結婚式の準備

100人規模の結婚式をするには?費用や気をつけるポイント!

せっかく結婚式を挙げるならゲストをたくさん呼びたい!と考えているカップルも多いことでしょう。

100人を超えるゲストを招待する場合、どれくらい費用がかかるかが気になるところですよね。

また少人数でやる結婚式に比べ、100人規模になると気をつける部分も変わってきます。

この記事では100人規模の結婚式の費用についてと、気をつけるポイントをご紹介していきます

結婚式は一般的にどれくらいゲストを呼ぶもの?

結婚式には普通どれくらいゲストを呼ぶもの?

「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」によると、披露宴・披露パーティに呼ぶ招待客の全国平均人数は70.2人です。

しかし、これはあくまで平均であり、地域によって結婚式に呼ぶ招待客の人数の傾向は大きく違います。

例えば、青森・秋田・岩手の3県での平均招待人数は100.9人なのに対し、首都圏は64.4人です。

平均でもこんなに差があるなんて驚きですが、地域や一族の伝統・個人の事情などによって招待客の人数には幅はあります。

また、披露宴を予約する際、80~90人未満を想定するカップルが21%で一番多いですが、30人未満のカップルも13%います

招待客は多い場合も少ない場合も様々なので常識に縛られず自分たちが呼びたい人を招待すると良いでしょう。

招待する人・しない人の選び方

100人規模の結婚式は工夫次第である程度費用を抑えることができても、招待客が少ない結婚式と比べるとどうしてもお金がかかってしまうもの。

盛大な式にしたい、と思っていたわけではないのに招待する人を絞りきれなくて100人規模になってしまっている場合、無理やり大規模な式にする必要はないかもしれません。

招待する人、しない人の線引きが出来ないのでしたら、思い切って親族だけの挙式にして、友人とはカジュアルなスタイルでレストランなどでパーティーをするという手もあります

また、新郎新婦の招待客の数を揃えようとして人数が膨れてしまっている場合もあるでしょう。

この場合、新郎と新婦の招待客に差があってもゲスト側は案外気にしないものです。

数合わせのゲストを無理に招待する必要はありません。

100人以上ゲストを呼ぶと費用はどれくらいかかる?

100人以上ゲストを呼ぶと費用はどれくらいかかる?

一般的に100人規模でかかる挙式費用は400〜600万円と言われています。

とはいえ大規模な式は、どれくらいのランクの式を挙げるかによってかなり幅が出てきます。

例えば、一人当たりの料理+飲み物の費用が1万5千円か2万円かで総額だと50万円も違ってきます。

招待客が100人規模の場合、よりグレードの高い料理、グレードの高い引き出物を用意しようと思うと、式の費用がものすごい額になってしまうので要注意です。

総額費用と自己負担額は別

料理や引き出物の額が増えるので、招待客を呼べば呼ぶほど費用がかかると思いがちですが、招待客をたくさん呼ぶと、ご祝儀の額も増えます。

100人を超える結婚式の総額費用は嵩みがちですが、カップルの自己負担額も同じだけ増えるとは限らないのです。

ご祝儀の額は友人・同僚だと3万円、上司だと4万円、親族だと6.6万円(「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」)が平均額です

親族のご祝儀の相場が一番高額なので、もしご祝儀に費用を頼りたい際は親族を多めに招待しておくのも手です。

ご祝儀は個人の事情によって少なく包む人もいます。

相場の値段から若干少なめに見積もり、自己負担の費用を計算しておきましょう。

式の費用を抑えるには

式の費用を抑えるには

式の費用の抑え方は様々です。

まずはゲストに負担がかからない部分から抑えていくのが鉄則です。

優先順位の高い順にご紹介していきます。

手作りできるものを手作りする

業者に頼むより手作りした方が安上がりになるものがたくさんあります。

時間をかければクオリティもプロに頼むのと変わらないものもありますし、多少クオリティが落ちても温かみのある式になるでしょう。

手作り出来るものの代表例は「ブーケ」「ウェルカムボード」「リングピロー」「招待状」「席札」「オープニングムービー」などです

少し難易度は高いですが「ウェディングドレス」が手作り出来ればかなり節約になります。

持ち込みの場合「持ち込み料」が発生する会場もあるのでそこは事前に確認しましょう。

格式高くなくても、そのカップルらしさを感じられる方がゲストも案外嬉しいものですよ。

結婚式を挙げる日取りを調整

結婚式に良いとされている日取りは「大安吉日」です。

この日は料金も上がります。

逆に「仏滅」とされている日取りは縁起が悪いと避ける傾向にあります。

ですが、人気がない仏滅は割引キャンペーンなどの対象になっている式場も多く、お値段を抑えたいなら狙い目です。

親族と自分たちが抵抗がないのなら仏滅に式を挙げることも検討してみてください。

ケーキ・装花を工夫する

ウェディングケーキは生ケーキにするか、イミテーションケーキにするかで値段が大きく違います。

生ケーキを振る舞う場合、人数が多い式では費用がかかる部分になります。

料理をケチらずゲストに満足してもらえるようなレベルにしているのであれば、費用面を抑える為にケーキは生ではなくイミテーションケーキを選択しても良いでしょう

また、装花も全て生の花ではなく目立ちすぎない程度に造花を混ぜてもらうことで費用を抑えられます。

予算内で収まるように業者にお願いして、花の種類にも拘らないと伝えておきましょう。

不人気シーズンに挙式をする

真冬と真夏は結婚式には不人気のシーズンです。

そのため、費用も安く設定されています。

真冬と真夏が人気がない理由はゲストが衣装を着て移動をするのに寒さ・暑さで不便な思いをするからです。

値段は安くなりますが、この時期に挙式をするのでしたらゲストのケアをしっかりすることが重要になります。

料理・引き出物の値段を抑える

料理・引き出物の値段を抑えるのは最後の手段だと考えてください。

なぜなら、ゲストからおもてなしの心を削っていると受け取られる恐れがあるからです。

料理と引き出物は1人あたりの値段を削ると全体で大きな節約になります

しかし、1人あたりの値段を抑えなくてはならないのなら、そもそも100人規模の招待客を全員呼ぶ必要があるのか考え直してもいいでしょう。

もう既にゲストを招待してしまった後で費用がどうしても足りなかった時など、やむを得ない時にだけにここに手をつけるようにしましょう。

100人規模の結婚式を挙げる際のポイント

100人規模の結婚式を挙げる際のポイント

招待客の人数が多い時は、式場選びや演出にも工夫が必要になります。

100人規模の結婚式を挙げる時に、うっかり見落としがちだけれど大切なポイントをご紹介していきます。

式場の広さは十分か

ゲストの人数が100人だったとして、100人が収容できる会場でも実際の挙式時に狭く感じることがあります。

新郎新婦が席を巡る演出があるなら、新郎新婦が歩きまわれるスペースを、また余興があるのなら余興をするスペースを考慮して会場を選びましょう

実際に人が入ってみると想像したよりも会場が狭く感じるものですので、想定より20人ほど多く入る会場や、窓の外が見えるなど開放感に溢れた会場を選ぶと良いです。

待合室の広さは十分か

式場の広さが十分でも、式が始まる前に待機する場所が狭ければゲストに不快な思いをさせてしまいます。

待合室は十分な広さがあるのか、快適に過ごせる場所なのかも忘れずにチェックしてください。

式の前にゲストがずっと立っていると疲れてしまうので、ある程度の人数が座ることのできる座席も用意した方が良いでしょう

全員と交流できる演出か

会場が広いと、新郎新婦が遠く見えづらいゲストも出てくるでしょう。

せっかく式に出席しても新郎新婦とほぼ接触出来ないまま式が終わってしまってはゲストは寂しいですよね。

キャンドルサービスや新郎新婦がゲストの席を周る演出を取り入れるとどのゲストにも来てくれた感謝を伝えられるのでオススメです

人数が多くても全員と写真撮影も出来るように、少し余裕を持ったスケジュールで演出を詰め込みすぎないのがポイントです。

まとめ

まとめ

100人規模の結婚式を挙げる時の費用や気をつけるポイントについてご紹介してきました。

たくさんゲストを呼ぶからと言って、ゲスト一人一人の重みが変わるわけではありませんから、全員に満足して帰って欲しいものですよね。

費用面で不安がある時はまずゲストに負担をかけない部分から削減していきましょう

また、式場選びや演出も、ゲストが心地よく過ごせることを念頭に置いて進めていくことをお勧めします。

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