結婚式の準備

結婚式二次会の会場の探し方と先輩カップルの二次会体験談

結婚式の二次会は堅苦しくない雰囲気の中、友人たちと楽しめる時間です。

そんな楽しい時間にできるかどうかは、会場選びで大きく変わります。

そのため、幹事に二次会の準備を全てお願いするにしても、会場探しまでは自分たちでするか、幹事と一緒に探した方がいいでしょう。

そこで今回は、結婚式二次会の会場を下見する場合のポイントや、先輩カップルの体験談をご紹介します。

結婚式の二次会はいつから会場探しを始める?

結婚式の二次会はいつから会場探しを始める?

結婚式の二次会の会場は、遅くとも3ヶ月前には決めておきたいところです。

特に、以下のような場合には早めに予約をしておくと安心です。

  • 希望している会場の人気が高い
  • 結婚式の日が大安や友引などお日柄がいい
  • 結婚式の日が忘年会シーズン

二次会の会場探しは結婚式の6ヶ月前から始め、4ヶ月前ごろには決定しておきましょう。

結婚式の二次会会場で重視されるポイントは?

結婚式の二次会会場で重視されるポイントは?

「ゼクシィ結婚トレンド調査2019」によると、二次会会場を探す際の決め手となったポイントは以下の通りです。(複数回答)

  • 交通の便の良さ…56.6%
  • 式場から近い…50.4%
  • 価格のリーズナブルさ…49.2%
  • おしゃれかどうか…40.8%
  • 内装と設備の充実度…28.3%
  • 料理のおいしさ…24.2%

上記は全国の数値となりますが、首都圏では「式場が近い」が1番多く、64.1%でした。

また今回、「ご自身の結婚式の二次会について」のアンケートを行い、20〜30代の先輩カップルがどのように二次会会場を決定したか答えてもらいましたので、ご覧ください。

  • 結婚式の二次会となるとちょっとだけお酒が入っていたりテンションが高い場合があります。よって少しくらい騒いでも大丈夫で、尚且つリーズナブルな価格で楽しめるところを選びました。
  • 披露宴会場から近い場所を第1優先にしました。その次に会場の雰囲気や予算が問題ないかを考慮して決めました。最終的には結婚式の2次会コースがあるところがポイントとなりました。
  • 交通の便がいいこと、初めての方でも分かりやすい場所にあることです。内装や雰囲気も大切ですが、自分が二次会に参加する際場所が分かりにくくて困った経験が何度かあるので、そういったことがないような会場選びを優先しました。
  • 会場の大きさを重視しました。今まで二次会に参加して、狭い会場だなと感じたところが半数以上だったのでそんな思いを招待客にしてほしくなかったからです。
  • ゲストと一緒におしゃべりを楽しめるような大きすぎない会場で、アットホームな雰囲気で二次会ができることと、何よりも料理が美味しいことを条件にお店を探しました。
  • 結婚式場では少し距離感があるような感じがするので2次会ではアットホームな雰囲気で距離感ができるだけ近いようにし、それでも狭く感じないようなところを選びました。

今回行ったアンケートの中で多かった意見はやはり「会場の立地」で、式場からの近さや交通の便で会場を絞るカップルが多いようです。

また、会場の大きさにこだわったというカップルも多く見られました。

結婚式の二次会会場を下見するなら確認しておきたいポイント

結婚式の二次会会場を下見するなら確認しておきたいポイント

会場の立地とアクセスの良さ

ゲストのことを考えると、もっとも重要なポイントともいえる会場の立地。

披露宴も参加したゲストと二次会だけのゲスト、どちらもアクセスしやすい場所を選びましょう。

披露宴から参加しているゲストは引き出物などの荷物を持って移動しますので、式場からの距離が重要となり、二次会だけ参加するゲストは駅からの距離が重要となります。

会場の広さ

会場の広さを確認するときは、小さすぎるのはもちろん、大きすぎても寂しい印象になるので要注意。

例えば、その会場の最大人数が80名だとして、ちょうど80名のゲストを招いた場合かなり窮屈になる可能性があるので、ゲストの招待人数より最大人数に余裕のある会場を選びましょう。

また、当日人数が増える可能性があることも考慮した広さの会場を選んでおくことをオススメします。

また、披露宴から出席する方が多い場合、立食で立ちっぱなしではクタクタになってしまうことも。

立食にするのであれば休憩スペースを作れるかどうかも確認しましょう。

貸切ができるかどうか

会場によっては、半貸切を行なっていることも。

二次会を存分に楽しむには、やはり貸切が理想です。

招待予定の人数で貸切が可能か確認しておきましょう。

会場設備と当日のレイアウト

下見に行っても二次会のレイアウトになっているわけではないので、どのような配置になるのかを見学しながら説明してもらいましょう。

可能であれば、説明を受ける前にレイアウト図などを出してもらうといいでしょう。

見学の際には

  • 受付の場所
  • 高砂(新郎新婦のテーブル)の位置
  • 司会者の席
  • 余興スペース
  • 控室の有無
  • スクリーンの位置
  • クロークの有無とクロークの管理方法
  • トイレの数

これらをチェックしておきましょう。

音響や映像などの設備

演出や余興に必要なBGMや映像の設備が整っているかも確認が必要です。

  • マイクが使用できるか
  • 用意したBGMを流せるか
  • BGMを流す方法
  • プロジェクターやスクリーンの有無
  • 店内の照明を演出に合わせて調整可能か
  • 照明やBGMの操作はスタッフがやるのか自分たちでやるのか

このようなことをチェックしておくと安心です。

料理・ドリンク

料理やドリンクメニューはゲストの満足度につながる大切なポイント。

料理のことはお店任せにせず、しっかりと確認しておきましょう。

  • 料理の形式(ビュッフェなのかコースなのか)
  • 1人あたりの食事の量
  • 飲み放題メニューの内容
  • ドリンクの提供方法

特に「料理が足りなかった」と後悔するカップルや幹事は多く、追加で料理を頼めるかも確認しておくといいかもしれません。

下見ついでに食事をして、味のチェックもしておきましょう。

演出

会場によってできる演出は違います。

やりたい演出があるのであれば、事前にその演出が可能かどうかの確認を忘れずに。

「もっとこうしておけば!」先輩カップルの失敗体験談

「結婚式の二次会について」のアンケートの中で、「もっとこうしておけばよかった」と思ったポイントを答えてもらいました。

二次会の内容で失敗

  • 二次会では、学生時代から仲のよい友人たちのみ参加だったので、アットホームな雰囲気を目指した。幹事にも、ラフな感じで進行してもらうように頼んだ。結果として、若干グダグダした中だるみ状態になってしまったことが何度かあり、最低限タイムスケジュール的なものをこちらで組んでおけばよかったと思った。
  • 二次会は結構夜遅いスタートだったので、みんな軽く食事をしてから来たようであまりフードがはけませんでした。そのぶんの費用をドリンクの充実に当てれば良かったなと感じました。抽選会やエピソードなどはお決まりすぎるので、もっと私達らしいイベントを用意すれば良かったなと思いました。
  • ゲームなどゲストに楽しんでもらえたか、景品などは喜んでもらえたか気になる。披露宴とは違い、もっとゲストと距離が近くなれるような歓談の仕方だったり、色々と工夫はできるポイントがあったと思います。コストももっと抑えたかった。
  • 自分たちでほとんど準備をしてしまったこともあり、披露宴と2次会のことを同時に考えることになってしまいました。自分たちの優先として披露宴を第1に考えて時間をそちらに多く使ってしまった為、披露宴は良かったと思えるものになりましたが、2次会は特に盛り上がる企画を用意することが出来ずにグダグダに終わってしまったかなと感じています。幹事をやっていただける方を探して、すべてお任せすればよかったなぁと後悔しています。
  • スケジュールをざっくりとしか決めておらず、幹事とは数回しかミーティングをしていなかったので、当日時間を持て余してしまったところがありました。もうすこし当日の流れをきっちりと決めておけばよかったと思います。
  • 二次会の時間が短く、多くの人と話すことができませんでした。披露宴ではバタバタで話をしている余裕はなかったのでもう少し話せる時間が欲しかったです。そのためシャンパンタワーとか余興とかは必要なかったかなと後悔しています。

店の内装や設備で失敗

  • 広さは十分でしたが、もう少し席の配置がランダムであれば良かったなと感じました。縦にズラリと並ぶような感じだったので、遠くの方の人があまりみえにくかったです。
  • 会場が狭く、空調管理ができていなくて暑くなったりでしっかりとした下見をしておけばよかったと思います。

会場の立地やパーティー形式で失敗

  • その日のうちに遠方へ帰る人がいたので駅の近くの会場をとったのですが、披露宴の会場から微妙な距離があって、慣れない道で道に迷って会場にたどり着けない方もいらっしゃったので、バスで会場付近まで送ってもらえるようにすればよかったと思いました。
  • 幹事を夫側の方がやってくれたのですが、お値段重視で駅から中途半端に遠いところで、しかも立食式での開催になってしまいました。
  • 革靴では問題ないけれど、女性のピンヒールでは辛い距離&路面。披露宴からそのまま出席してくれる友人が多かっただけに、たくさんの荷物を持ったまま長距離を歩き、そのまま立食パーティーという女性には厳しい二次会になってしまったのが残念です。

招待ゲストの人数で失敗

  • 会費をできるだけ抑えたくてたくさんのゲスト(70人くらい)を呼びましたが、今考えるともっと小さな会場で、普段から付き合いのある本当に仲の良い友人(30人くらい)だけに限ってもよかったのかなと思います。アットホームな雰囲気で和気あいあいと楽しい会ではありましたが、もっとたくさんおしゃべりをしたり、ゆっくりとお酒とお料理を楽しめるような会でも良かったのかと今では思っています。

料理の量で失敗

  • オードブル形式の料理を提供してくれる会場を選びましたが、飛び入り参加の人もいたので、料理が足りなくなりました。余るくらいに注文をしておけば良かったですし、最後のほうは飲み物だけしか残らなくて、ちょっと申し訳なかったと失敗したように感じました。
  • 披露宴の時点で酔っぱらいの集団ができあがっているのでお酒は控えめにしてご飯のクオリティをあげたほうがよかった。

開始時間で失敗

  • 結婚式と2次会の時間帯をもっと考えればよかったと思います。結婚式場から徒歩で10分ぐらいのところにある場所で行ったのですが、新郎新婦は結婚式が終わってからすぐ行けるものではないのでもう少し開始時間などを考えて店を予約すればよかったと感じました。

今回アンケートに答えていただいた方のほとんどが「もっとこうしておけばよかった」と感じていました。

先輩カップルの失敗談を参考に、会場選びや二次会の内容決めをしてみましょう。

まとめ

まとめ

今回は、結婚式二次会の会場を下見する場合のポイントや、先輩カップルの体験談をご紹介しました。

二次会の会場探しは早めに始めることが大切です。

特に、結婚式のお日柄がいい場合や忘年会シーズンなどは要注意。

予約が埋まりやすいので、早めに会場を決めましょう。

会場探しで重視されるポイントは、会場の立地です。

式場からの距離や、アクセスのしやすさで選ぶ方が多いようです。

下見をする際にも会場の立地を実際に歩くなどして確認しましょう。

また、

  • 会場の広さ
  • 貸切可能か
  • 会場設備
  • 音響と映像設備
  • 料理とドリンク
  • 演出

に関しても、下見の際に詳しく確認しておくことをオススメします。

ご紹介した先輩カップルの失敗体験談はとても参考になるものばかり。

ぜひ、会場選びの参考にしてください。