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結婚式の内容、ありきたりにならない決め方について

投稿日:2月 9, 2019 更新日:

結婚式って、どれも同じような感じだな。そう感じたことがある人は多いのではないでしょうか。私はウエディングプランナーとして数多くの結婚式を見てきましたが、やはり結婚式はワンパターンになりがちです。せっかくなら、オリジナリティあふれる結婚式にしたい!そんなカップルに向けて、今回はありきたりにならない結婚式にするための秘訣をご紹介しましょう。

 

結婚式がありきたりに感じるのはなぜか

どの結婚式も代わり映えがしないと感じるのは一体なぜでしょう。それぞれに打ち合わせを進めて、個々に希望を聞きながら結婚式を作り上げていくのに関わらず、いざ結婚式当日になると結局「ありきたりな結婚式」とかわり映えがしないのには理由があります。ここでは結婚式がありきたりになってしまう理由を3つお話していきたいと思います。

 

理由①結婚式には必ず入れるべき内容があると思っている

結婚式に参列した経験がある人は多いと思いますが、そこで参列した結婚式を思い浮かべてみると、必ず含まれているイベントがあることに気づきます。

・ケーキカット

・新婦のお手紙タイム

・キャンドルサービス

などの演出は、ほとんどの結婚式の中で取り入れられていて、これらを見てきた経験のある人は、「これはやるべきものだ」と無意識のうちに刷り込まれてしまっていることが多いです。ところが、ここで挙げた3つの演出も、必ず入れなければいけないという決まりはありません。結婚式はともかく披露宴に関しては、割と何でもありです。決まりは特になく、二人のやりたいことをやればいいのです。

 

理由②結婚式に参加するゲストがいつも同じような雰囲気である

結婚式がワンパターンだな、と感じるのはその場の雰囲気も大きく影響しています。結婚式に参列するときの参列者の様子は、いつも同じようなファッションでかわり映えはしませんよね。これも結婚式を「どれも同じ」に見せてしまっている原因のひとつです。

 

参列者は、結婚式に失礼のないようにドレスコードを考えて洋服を選んでいます。この点は何も問題がありません。ですが、この「よくある結婚式の参列スタイル」が結婚式全体の雰囲気をありきたりにしてしまっているのは事実です。

 

理由③オリジナリティの入れ方が甘い

本当は二人らしい要素を取り入れたつもりでも、結婚式全体で見たときにそれほどインパクトがなく、強い印象が残らないというのはよくある話です。オリジナリティを取り入れる方法はたくさんあります。例えば、二人の好きなものや思い出深いものを結婚式の演出に取り入れるのもひとつです。

 

二人が車が大好きでよくドライブに行っていたとします。車にまつわるものを何か入れようとしたときに、ウエディングケーキの飾りに車のかたちのトッパーを飾るとすれば、それはきっと可愛らしくて印象には残ります。ですが、これだけで満足するのではなく、車に関わるものを披露宴の演出の要所要所に散りばめた方が統一感がでます。そして、統一感があることで、圧倒的にインパクトに残りやすくなります。何かひとつ変わったことをしたところで、全体の印象はまだまだ変わりません。要所要所に継続的にオリジナルの要素を入れていくことが大切です。

 

ありきたりにならないようにするための3つのコツ

結婚式を二人らしくオリジナリティあふれるものにするためには、どのようにすればいいのでしょうか。ここでは私がこれまで担当した結婚式を参考に、結婚式に圧倒的なオリジナリティを感じさせる3つのコツについてお話ししましょう。

 

コツ①結婚式にテーマを持たせる

結婚式に統一感を持たせることはとても大切です。多くの結婚式ではこれをしていないために、結婚式がありきたりで型にはまったものになってしまっています。

 

テーマを決めるというと難しく感じるかもしれません。結婚式にテーマを決めるなんて、何をどう決めればいいか分かりませんよね。ですが、それほど難しく考えることはありません。二人に共通する趣味があればそれでもかまいませんし、二人が好きな映画があればそれでもかまいません。

 

決めたテーマは、披露宴の間に何度も演出に使うのがポイントです。オリジナルの席次表があるのであれば、そこに好きな映画のキャラクターをのせてみるのもひとつです。また、披露宴の間に流れるBGMにもその映画のサウンドトラックを使うのも良いですね。このようにテーマを決めることで結婚式に統一感が生まれ、オリジナリティがあふれる仕上がりになるのです。

 

コツ②結婚式参列のゲストにドレスコードを指定する

印象がガラリと変わるので、とてもおすすめなのがこちらの方法です。結婚式に参列してくれるゲストにドレスコードを指定すると、それだけで当日の雰囲気がぐんとオシャレになります。カラーだけを指定するのでもOKです。「当日はブルーのものを身に着けてご参加ください」とするだけでも、当日の会場はワンポイント、もしくはドレスにブルーをチョイスしている人たちが集まりますので、統一感はものすごいです。

 

実際にすごく良かったのは、意外にも「ホワイト」です。白は花嫁のカラーですから、普通結婚式ではタブーとされていますよね。ですが、これをあえてドレスカラーに指定することで、当日の会場は驚くほどオシャレな雰囲気になります。女性も白っぽいワンピースを着て、男性も白のパンツで参加しますから、これだけで「ありきたりな結婚式」を回避することは確実です。

 

コツ③結婚式定番の演出にとらわれない

結婚式と言えば、これは絶対にやらなくちゃ!というような定番の演出がいくつもあります。ですが、これらを必ず入れなければならないという決まりはありません。例えばケーキカットにしても、絶対必須の演出ではありません。ケーキカットがありきたりだと思えば、別のものでカットをするのも良いでしょう。

 

お肉屋さんの新郎の結婚式では、ローストビーフカットという演出を入れていたこともあります。ケーキをカットするところ、ローストビーフのかたまりが卓上に運ばれるのですから、見る方も驚きますよね!こういうことをすると、やはりゲストも見ていて「おおっ」と楽しい気分になりますし、個性的な結婚式になります。

 

要は、自分のやりたいことをすればいいということです。新婦の手紙朗読にしても同じです。これを新郎が手紙を朗読するとなると、周りの反応はどうでしょう。「おお!普通新婦なのに変わったことするなぁ!なかなかいいものだな」と思ってくれるに違いありません。こうしなければならない、という考えから離れるのが一番です。

 

まとめ

結婚式にはそれなりの費用がかかります。そして結婚式は人生において一度きりの晴れ舞台です。せっかくなら、自分たちらしい結婚式にした方が、二人の記憶にも残りますし、ゲストも喜んでくれるでしょう。オリジナリティあふれる結婚式というと、皆決まって「どうすればいいか分からない」と言います。ですが、それほど難しく考える必要はありません。

 

大切なのは、自分たちらしさからテーマを見つけることです。そのテーマを決めることが、結婚式にストーリー性を持たせることに繋がります。あれをしなくてはならない、これもしなくてはならない、という考え方ではなく、白紙の状態から結婚式を組み立てていくように意識していきましょう。これまで見た結婚式は一旦記憶から決して、固定観念に縛られない考え方をすることが大切です。

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