結婚式の準備

結婚式は何人招待する?人数平均と招待するゲストの決め方

「この人を呼んだら、この人も呼ばなきゃいけない?」

「何人くらいを招待したらいいの?」

このように、結婚式の招待客をいざ決めようとしても、どのくらいの人数を呼べばいいのかわからないという方も多いでしょう。

そこで今回は、結婚式の招待人数平均や招待人数別のメリット、ゲストを招待する場合の注意ポイントなどをご紹介します。

結婚式の招待人数平均は何人?

結婚式の招待人数平均は何人?

「ゼクシィトレンド調査2019」によると、結婚式の招待人数平均は64.3人。

人数別で多い順に見ると、

  1. 60~70人未満…15.3%
  2. 30人未満…12.4%
  3. 70~80人未満…11.6%

このように、かなりバラつきがあることがわかります。

ちなみに100人以上招待したという方は15.1%おり、中には160名以上というカップルもいました。

招待人数は地域によって差があるってホント?

招待人数は地域によって差があるってホント?

地域別で招待人数平均をみると、

  • 北海道…69.5人
  • 青森、秋田、岩手…86.6人
  • 福島…77.3人
  • 九州…88.4人

このようになっています。

これらの地域は他の地域よりも招待人数が多い地域です。

上記の九州以外の地域では、ご祝儀制ではなく会費制にしていることも多く、ゲストの出費が少なく参加しやすいため、多くの人を気兼ねなく招待できるのでしょう。

九州は基本的にご祝儀制が多いのですが、ご祝儀金額が少ないということもなく平均的。

地域によって差はありますが、平均人数に合わせようと無理に招待をせず、自分が呼びたいと感じた人を招待するようにしましょう。

少人数で20~30人を招待した場合

少人数で20~30人を招待した場合

少人数の結婚式を挙げるパターンとして、

  • 親族のみ
  • 親族と親しい友人のみ
  • リゾートウェディング

などがあります。

少人数の結婚式は、

  • アットホームな雰囲気で、ゲスト一人ひとりとの時間を大切にできる
  • 親戚や友人のみで、リラックスできる結婚式になる
  • 余興などを入れず、会話を楽しめる
  • 人数が少ないので準備がラク

などのメリットがあります。

本当に親しい人たちだけに囲まれて祝福されたいという方は、少人数の結婚式がオススメです。

平均的な人数で60~70人を招待した場合

平均的な人数で60~70人を招待した場合

親族や友人の他に会社関係者も招待した場合、60〜70名程度の人数になるカップルが多いでしょう。

平均ほどの人数を招待した結婚式は、

  • 選べる披露宴会場が多い
  • 多すぎないので、ゲストの顔もしっかり見ることができる

などのメリットがあります。

あまり多くの人数を想定していると、新郎と新婦の招待人数バランスが難しいもの。

盛大ではないけれど、親族も友人も会社関係者も結婚報告として招待したというカップルにオススメです。

大人数!100名を招待した場合

大人数!100名を招待した場合

100名を超えるような結婚式を挙げるパターンとして、

  • 親族が一般的な結婚式よりも多い
  • 二次会をせず、結婚式のみの場合
  • 付き合いのある友人や会社の関係者を全員招待した場合

などがあります。

大人数の結婚式は、

  • 人数が多いので華やかさが増す
  • 多くの人に直接、結婚報告ができる

などのメリットがあります。

ただし気を付けたいのが会場。

100名以上の披露宴ができない会場もあるため、選べる会場は限られてしまうということを覚えておきましょう。

招待人数が大人数になる場合は、会場を早めに探し始めることをオススメします。

ゲストはどこまで招待したらいいの?

ゲストはどこまで招待したらいいの?

ゲストを招待するといっても、どのくらいの関係の人まで招待したらいいのか悩む方も多いでしょう。

そこで、関係性別に分けて招待するゲストを選ぶ方法をご紹介します。

親族

両家の両親だけでなく兄弟や姉妹が結婚をしている場合、それぞれの配偶者や子供など、一家で招待するのが一般的です。

祖父母は体調に問題がなく、移動も可能であれば出席してもらいましょう。

ここまでは悩むこともあまりないと思いますが、家族以外の親戚はどこまで招待すればいいものかと困る方は多いのではないでしょうか。

叔父叔母や、いとこが結婚している場合は一家で招待した方がいいのかなど、難しいポイントです。

親戚を招待する時は、自分が結婚式に招待された親戚は必ず呼んだり、他の親戚はどの程度まで招待したのかを参考にしてみましょう。

親戚の招待に関しては、両親と一度相談しておくことをオススメします。

友人

友人をリストアップしているうちに、「最近連絡取ってないけど、呼んでも大丈夫かな?」と考える方もいるでしょう。

招待リストに友人の名前を書き出す際に、思いついた名前をすべて書いてから、絶対に招待したい人と、できれば招待したい人に分けて書いておきましょう。

その後、優先度の高い順番に並べ替え、ふたりの招待人数のバランスを見ながらどこまで招待するかを決めると、線引きもしやすくなるでしょう。

長らく連絡を取っていなかった友人に出席してもらいたいと思ったら、いきなり招待状を送るのはやめましょう。

引っ越しをしている可能性もありますし、連絡をとっていない上に急に招待状が届いたら「数合わせなのかな?」と感じてしまう可能性もあるため、まずメールや電話で連絡を。

上司・同僚

いちばん難しいのが上司や同僚などの会社関係者ではないでしょうか。

特に社員数の多い会社であれば、「どの範囲まで声をかけるべき?」と悩んでしまうことでしょう。

職場の身近な人で結婚式を挙げた同僚などがいれば、会社関係者をどの程度招待したかを聞いてみると参考になります。

また、部署単位や直属の上司のみなど、はっきりとした線引きをしておけば、後々説明がしやすくなりますよ。

招待するゲストを決める際の注意ポイント

招待するゲストを決める際の注意ポイント

招待するゲストを決める時に気をつけたいポイントをご紹介します。

ゲストの人数バランス

新郎側、新婦側のゲストのバランスを考える新郎新婦は多いもの。

全体の4割程度の方は新郎と新婦のゲストが同程度になるようにしています。

多少人数に差があっても問題はありませんが、極端に差が出てしまう場合は、一度親も交えて話し合ってみるといいかもしれません。

欠席者がいたから別の人を呼んでもいい?

「何人か欠席になってしまったから、呼ぼうか迷ってた人に招待状を送ってみようかな」

そうお考えの方は、ちょっと待ってください。

締め切りまであまり日がない招待状が届いたら、人数合わせで呼ばれたのだと相手も気付いてしまうかもしれません。

欠席者がいても、数合わせで後から招待状を送るのはやめておいた方がいいでしょう。

人数と費用節約の関係

結婚式の費用には

  • ドレス
  • ヘアメイク
  • 写真
  • ケーキ入刀やファーストバイトなどの演出

など、ゲストの人数には関係がないものと、

  • 料理、ドリンク、ウェディングケーキ
  • テーブル装飾
  • キャンドルサービスなどのテーブルごとの演出

このように、ゲストの人数ごとにかかるものがあります。

できるだけ節約をしたいと考えている場合、ゲストへのおもてなしである料理やドリンクのグレードを下げることはオススメしません。

この場合、テーブル装飾にキャンドルなどの小物を使ったり、装花として水中花などを使用すれば意外と費用は抑えられます。

また、キャンドルサービスなどのゲストの人数によって費用が変わってくる演出を違うものに変更するのもいいでしょう。

まとめ

まとめ

今回は、結婚式の招待人数平均や招待人数別のメリット、ゲストを招待する場合のポイントなどをご紹介しました。

招待人数の平均は65人ほどですが、地域によって人数に差があります。

人数別のメリットは

  • 少人数…ゲストとゆっくり過ごせる
  • 平均的な人数…ゲストのバランスが取りやすく、披露宴会場の選択肢が多い
  • 大人数…華やかな結婚式になる

などがあります。

ゲストをどこまで招待したらいいか悩んだら、親や同僚などに相談するといいでしょう。

招待客を決めるときは

  • 新郎側と新婦側のゲストのバランスを考える
  • 数合わせのために招待状を送らない
  • 節約をする場合、ゲストのおもてなしに関係する料理などのランクは下げない

などに気をつけて、招待状を送る人を選びましょう。