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会費制の結婚式のメリットとデメリットに注目!ご祝儀制との違い

投稿日:2月 20, 2019 更新日:

結婚式に参列するときには、ご祝儀を包むというのが一般的です。

一般的というより、ご祝儀を包まない結婚式はほぼ経験したことがないのではないでしょうか。

ですが、実は近年、会費制の結婚式が増えてきています

これまでの「結婚式はご祝儀を包む」という常識をくつがえす、会費制の結婚式のメリットとデメリットには一体どのようなことが挙げられるのでしょうか。

今回は会費制の結婚式がテーマです。ご祝儀制の結婚式との違いについてもあわせてお話していきたいと思います。

結婚式の形式に関わらず、結婚式の費用は実際どのくらいかかるのかを知りたい場合は、下記の記事も参考になるのでご覧ください。

結婚式の実際の費用は?
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結婚式を会費制にするとはどういうことか

結婚式を会費制にするとはどういうことか

会費制にすると言っても、いまいちイメージが付きにくいという人も多いことと思います。

ここで、まず結婚式を会費制にするとはどのようなことなのかを先にお話しておきましょう。

会費制の結婚式は、新郎新婦が会費を設定して、それを告知します。

告知の方法は招待状です。招待状の文章の中に、この結婚式は会費制にするため、ご祝儀は不要という意味の文言を入れておきます。

「当日は勝手ながら 会費制とさせていただきます お心遣いはなさいませんよう お願い申し上げます」

このような文章が入っていれば、ゲストも確実に理解できます。

ご祝儀などのお心遣い、と明記するのもアリです。

こうしておけば当日結局ご祝儀を包むべきか否かで迷うゲストはいないでしょう。

ポイント

結婚式当日は、受付で会費を預かります。ご祝儀と同じ手順で問題ありません。

その他の部分は、一般的なご祝儀制の結婚式と何ら変わりはありません。

結婚式を会費制にするメリット

結婚式を会費制にするメリット

結婚式をこのように会費制で行うことのメリットには、どのようなものがあげられるのでしょうか。

ここで会費制の結婚式のメリットを3つお話ししましょう。

メリット①ゲストの負担が軽くなるため、多くの人を気兼ねなく呼べる

ご祝儀制の場合は、ひとりあたり基本的に3万円を包むことになるため、ゲストにとってはこれが負担になることもあります

遠方からくるゲストは、これに加えて交通費や宿泊費もかかります。

また、女性ゲストはヘアセットにも費用がかかったりするため、一回の結婚式参列で飛んでいくお金はかなりの額に上ります。

新郎新婦もこの点を理解しているので、当然呼ぶ人を選んでいかなくてはなりません。

ただ、会費制になるとご祝儀に比べて負担も減るため、気兼ねなくたくさんのゲストに参加してもらうことが可能です。

ポイント

ご祝儀をもらわないとなると、「それだったらあの人にも来て欲しいな!」とこちらも気軽に考えることができるでしょう。

メリット②あらかじめ自己負担額の正確な予測が可能になる

ご祝儀は予測するのが難しいです。

予め結婚式の総額のうち、どれだけの費用を自己負担することになるかは結婚式が終わってみないことには分かりません

ですが、会費制の結婚式はこの部分がはっきりと見えます

ポイント

何名招待して、いくら会費を集めることができる、という点が見えていることで、安心して結婚式を準備していくことができるでしょう。

メリット③カジュアルな雰囲気の結婚式が叶う

ご祝儀制の結婚式となると、当然そのご祝儀をもらう分ゲストに還元しなくてはならないという考え方になります

そのため、結婚式が豪華でフォーマルなものになりがちです。

カジュアルな結婚式を理想としているカップルには、この点が少し悩ましいところでもありますよね。

会費制の結婚式は、お食事もブッフェ形式にしたり、コースの内容を少しカジュアルにしたりするものです。

これにより、披露宴全体の雰囲気があまり固くなりすぎず、いい意味でカジュアルなものになることが多いです

ポイント

特にブッフェ形式の結婚式は、パーティー中にゲストの動きが活発になります。

着席型の結婚式と比べても、よりアットホームで盛り上がること間違いありません。

結婚式を会費制にするデメリット

結婚式を会費制にするデメリット

結婚式を会費制で行うことのデメリットには何が挙げられるのでしょうか。

会費制の結婚式のデメリットは大きく2点あげられます。

デメリット①親族や年配のゲストには違和感を感じさせてしまう

会費制の結婚式は、ご祝儀制の結婚式と比べると馴染みがないと感じる人が多いのは当然です。

特に、年配のゲストにとってみると、「ご祝儀がない結婚式?そんなことってありえるのかしら」と思われてしまい兼ねません。これはどうしようもないことですね。

注意ポイント

長年にわたり、ご祝儀制の結婚式しか見てきていない世代の人からは、会費制の結婚式などあり得ないと思われてしまうことをある程度想定しておかなければなりません。

デメリット②ご祝儀に比べてゲストからもらう総額は大きく減る

ご祝儀と会費を比較すると、当然会費の方が金額は安くなります

もちろん、会費をいくらに設定するかによりますが、ご祝儀よりも高い会費を設定するなんてことは基本的にあり得ません

それによって、結婚式にかかる費用の自己負担額が、ご祝儀制の結婚式のときよりも上がってしまうことが多いのが会費制のデメリットと言えるでしょう。

会費の相場はいくらくらい?

会費制の結婚式の相場

ちなみに、会費をどう設定するかは新郎新婦の決めることです。

相場のお話をするのであれば、一般的に会費制の結婚式の会費相場は10,000円から20,000円と言われています

結婚式のスタイルによって、この辺りは決めていくと良いでしょう。

ポイント

先ほど紹介したブッフェ形式の結婚式なら、費用を抑えることもできるはずです。

お安くなった結婚式費用をゲストに還元し、会費を下げることができますね。

結婚式自体、会費制とご祝儀制で何がどう違う?

会費制とご祝儀制の結婚式の違い

ご祝儀制の結婚式と会費制の結婚式、大きく違うのはゲストの負担です。

ご祝儀であれば3万円包むところだったものが、会費制であればその半額やそれ以下で済むのですから、特に友人ゲストには喜ばれるでしょう。

会費制にすることで、ゲストが負担を背負うことなく、純粋に気軽な気持ちで結婚式に参列できるようになります。

多くのゲストに来てもらい、ワイワイ楽しくカジュアルな雰囲気の結婚式ができるようになる点は、ご祝儀制の結婚式と大きく違う点です。

ポイント

どちらかというと、結婚式を会費制にすることで1.5次会や2次会風の雰囲気に近いものになるケースも多いです。

結婚式はやはり型式通りにフォーマルにしたい、という方にはやはりご祝儀制が無難だと言えるでしょう。

会費制とご祝儀制でのゲストの期待値の変化

会費制結婚式の期待値

高いご祝儀を包む、これにより結婚式に参加するゲストの期待も大きくなります

もちろん、それだけのお金を支払うわけですから、見合ったお料理や演出を用意してくれていないとおかしい、という考え方は理にかなっています。

新郎新婦は、このゲストの期待に応えるべく、ランクの高いお食事や高級な引出物を準備します。

会費制にすることで大きく違うことは、ゲストの期待値です

ゲストも会費制となれば、それほど高額な出費にならないため、多くを期待することがなくなります。

ポイント

結婚式を準備していく新郎新婦にとっても、会費制にすることによってかなりプレッシャーがなくなるのではないでしょうか。

まとめ

会費制結婚式のメリットデメリットまとめ

まだまだなじみの薄い会費制結婚式ですが、実はメリットも多くおすすめの制度です。

多くのゲストに楽しんでもらいたい、気をつかわずに気軽に参加してもらいたい、そう思うのであれば会費制の結婚式を検討してみると良いでしょう

もちろん、結婚式を会費制にするかご祝儀制にするかは大きな違いです。

親族的にも問題がないかどうか、親御様にも相談して決めていくようにしてくださいね。

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