結婚式のマナー

結婚式「花嫁の手紙」は自分らしい文章で!書き方&文例

結婚式を控えている花嫁さん!花嫁の手紙の準備はできていますか?

何を書けばいいか分からない、書き始めてみたものの自分らしい手紙の文章にならなくて困っているといった花嫁さんも多いと思います。

今回は、結婚式で読む花嫁の手紙を自分らしい文章で書く方法と文例をご紹介していきます

結婚式で注目を集める花嫁の手紙の構成を解説!

結婚式で注目を集める花嫁の手紙の構成を解説!

基本的な手紙の書き方は3つの構成で成り立っています。

  • 書き出し
  • エピソード
  • 結びの言葉

この3つの構成を守って順番に書いていけば、花嫁の手紙にふさわしい文章を書くことができます。

花嫁の手紙の時間は3分前後なので、それに収まるくらいの文字量で文章を書くことをおすすめします

次に書き出し、エピソード、結びの言葉について詳しくお話ししていきます。

書き出し

書き出しは手紙の冒頭部分です。

ゲストへの配慮をしたり、両親へ語りかける文章を書きましょう

例文:ゲストへの配慮

『本日はご多用の中私たちの結婚式にご参列していただき誠にありがとうございます。この場をお借りしまして、これから両親への手紙を読ませていただくことをお許しください。』

例文:両親への語りかけ

『お父さん、お母さん今まで◯年間大切に育てくれてありがとう。今日は感謝の気持ちを手紙にしてきたので読ませてください。』

エピソード

エピソードは手紙の中で一番自分の気持ちを伝えられ、自分らしさを出せる部分です。

これまでに起きた人生の出来事を思い返して、両親へ感謝したいことや謝りたいことなど綴っていきましょう。

※自分らしいエピソードの書き方は次の項目で詳しくお話しします

結び

結びは手紙の終わりの部分です。

感謝の気持ちをまとめて両親やゲスト全体に向けた文章を書きましょう

そのときに新郎の両親への感謝の気持ちも一緒に伝えられると、新郎側の家族も喜んでくれます。

例文

『お父さんとお母さんの娘に産まれてこれてわたしは幸せです。わたしもお父さんとお母さんのように仲の良い夫婦を目指していくね。

◯◯さんのお義父さん、お義母さん、初めて会ったときから笑顔で迎え入れてくれてありがとうございます。これから◯◯さんを支えられるように頑張っていくのでどうぞよろしくお願いいたします。

本日こうして素晴らしい結婚式ができたのもご参列していただいた皆様のお陰です。これからもわたしたち夫婦をよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。』

自分らしい文章を書くポイントはエピソードにあった!

自分らしい文章を書くポイントはエピソードにあった!

花嫁の手紙で自分らしさを出すのは難しいですが、エピソードの部分を工夫するだけで自分らしい文章を書くことができます。

ポイントは、素直な気持ちで書けるかどうか

嘘偽りなく丸裸な自分をさらけ出すことで、納得する手紙を書くことができます。

両親に感謝したい

あなたはこれまでの人生で両親に感謝したい出来事はありましたか?

普段感謝を伝えるのは何だか照れくさくて言わないという人がほとんどだと思います。

しかし、結婚式に改めて感謝したい気持ちを手紙に込めて伝えてみるのも素敵な方法です。

例文

『わたしが大学進学で悩んでいるときに親身に相談に乗ってくれたね。せっかく行きたい大学があるなら浪人してでも行きなさいと予備校に通わせてくれたお父さん、お母さんありがとう。大学へ行ったあとも金銭的にも支援してくれて本当に感謝しています。』

両親に謝りたい

今まで伝えてこなかった両親へ謝りたいことを、結婚式という場を借りて謝るのは勇気のいること。

しかし、両親はそれを聞いてとても安心してくれるかもしれません

両親の言うことを聞かなかった、口を聞かない日が続いた、反抗的な態度をして困らせたなど反省する気持ちを手紙にして謝ることで、お互いのわだかまりがなくなるかもしれません。

例文

『中学生のころ家に帰らないときが多くたくさん心配させました。反抗的な態度をとっていつもお父さんとお母さんを傷つけていたよね。あのときはごめんなさい。』

おじいちゃん、おばあちゃんに感謝したい

両親へはもちろん、おじいちゃんとおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えたいということもあります。

孫から改めて結婚式で感謝の気持ちを伝えられたおじいちゃんとおばあちゃんはとても嬉しく温かい気持ちになるでしょう。

例文

『お父さんとお母さんが仕事でいないときはいつもおじいちゃんとおばあちゃんに面倒を見てもらっていました。おじいちゃんとお風呂に入ったこと、おばあちゃんとよく一緒に料理を作ったこと今でもとても楽しい思い出として残っています。わたしを大切に育ててくれたこととても感謝しています。ありがとう。』

花嫁の気持ちがしっかり伝わる手紙の書き方

花嫁の気持ちがしっかり伝わる手紙の書き方

相手に気持ちが伝わるようにするにはちょっとしたコツがあります。

これを抑えておくだけでより自分の気持ちをダイレクトに伝えることができます。

語りかけ口調

語りかけ口調の文章は、相手との距離感をグッと縮めることができます。

例文

『あのときにいつも応援してくれたのはお母さんだったよね。』

『お父さんは毎日遅くまで仕事をして家族のために頑張ってくれたよね。』

思いやりの言葉

相手を思いやる言葉を使うことで、手紙の内容に深みが増します。

例文

『お父さん、もう若くないんだから大好きなお酒は控えめにしてね。』

『仕事が大好きなお母さん。仕事は程々にこれからはプライベートな時間も楽しんでね。』

本音を漏らす

例文

『本当は大好きな家族と離れるのはとても寂しいです。これからも何か家族でイベントをやるときは仲間にいれてね。』

『自分たちだけでやっていけるのか正直不安でした。でも思いっきり背中を押してくれたお父さん、お母さんありがとう。』

花嫁の手紙で使ってはいけないNGワードとは

花嫁の手紙で使ってはいけないNGワードとは

結婚式の場では使わない方がいいNGワードがいくつかあります。

自分らしい文章意識しながらもNGワードは使わずに花嫁の手紙を書いていきましょう。

忌み言葉とは

忌み言葉は不吉なことを連想させる言葉として結婚式などでは控えないといけません。

知らずに使ってしまうと会場の雰囲気が悪くなってしまうので、気をつけるようにしましょう。

別れを連想させる言葉

別れる/切れる/離れる/消える/終わる

不幸を連想させる言葉

死ぬ/負ける/嫌う/壊れる/流れる

重ね言葉

度々/くれぐれも/いろいろ/またまた/しばしば

若者言葉も控えよう

若者言葉を結婚式で使うのは、ゲストに対しても失礼にあたります。

結婚式という神聖な場所では、綺麗な日本語使うようにしましょう。

若者言葉

ヤバい/ウザい/キモい/マジ/パない/バックレる

パパ・ママって使って大丈夫?

普段の呼び名がお父さん・お母さんではなくパパ・ママの場合の人はどちらを使った方がいいか悩みますよね。

ストレートに気持ちを伝えられるのは、普段の呼び名を使う場合です。

ですので、パパ・ママと普段から呼んでいる場合は、花嫁の手紙を読むときもパパ・ママと書いて構いません

しかし、結婚式なんだからお父さんお母さんと呼ぶべきと古い考えを持っている人もいます。

自分たちの呼びたい方を選ぶかゲストに配慮した呼び名にするかは自分たちで決めて大丈夫です。

まとめ

まとめ

花嫁の手紙は結婚式のクライマックスシーンです。

自分らしい文章で両親に感謝の気持ちを伝えられるといいですね。

本番はとても緊張すると思いますが、肩に力をいれずにリラックスをすることが肝心です。

思わず涙が出て言葉が詰まって、も慌てずにゆっくり丁寧に手紙を読んでいってくださいね。

両親もきっと花嫁の手紙に感動してくれるはずですよ。

結婚式に両親への手紙を読む。時間は?文字数は?結婚式で感動的なシーンとなるのが、両親への手紙です。 両親へ日頃伝えたい感謝の気持ちを手紙にして伝えましょう。 しかし、いざ...