結婚式の準備

感動必須の選曲!結婚式の「花嫁の手紙」で流す曲の選び方

結婚式で多くの花嫁が読む「花嫁の手紙」。

手紙の内容も大切ですが、手紙を読むときの曲選びも非常に重要です。

そこで今回は、結婚式の終盤で読む「花嫁の手紙」で使用する曲の選び方と、先輩カップルが使用した曲をご紹介します。

花嫁の手紙で流す曲を選ぶときのポイント

花嫁の手紙で流す曲を選ぶときのポイント

花嫁の手紙を朗読するときに、BGMとして流す曲を選ぶポイントをご紹介します。

手紙を朗読しやすい曲

ステキなBGMを選んでも、手紙の朗読が聞きにくくなるような曲はNG。

バラードやR&Bなど落ち着いた曲調のものでも、歌声の主張が強いものもあるので注意しましょう。

そのような曲を選ぶと、歌声ばかりが耳に入り、手紙の内容が聞きにくくなってしまうのです。

  • ボーカルのない曲
  • オルゴールアレンジされている曲
  • 落ち着いた曲調の洋楽

このような曲なら、朗読が聞きにくくなることもないのでオススメです。

ボーカル有りの邦楽を使う場合は、優しくしっとりとした曲調のものを選びましょう。

両親へ想いがより伝わりやすくなる曲

明るいポップな曲や激しい曲だと、感謝の気持ちが伝わりづらくなってしまうかも。

花嫁の手紙は意外性など狙わずに、優しい曲調で、親のことを歌った曲や感謝の気持ちを歌った曲を選ぶのがいいでしょう。

そのような曲を選ぶことで、両親により想いが伝わるだけでなく、ゲストにも感動が伝わります。

両親のことを考えて選曲

家族の思い出の曲や好きな歌手の曲を選べば、「自分たちのことを考えながら用意してくれた」と両親も喜ぶでしょう。

両親にまつわる曲で、花嫁の手紙の雰囲気に合いそうなものがあれば、候補に入れておきましょう。

短くない曲を選ぼう

「私は手紙を読んでも泣かない!」と思っていても、雰囲気で泣けてしまうもの。

手紙をすべて読み終えられる長さのBGMを用意したつもりが、泣きながら読んでいたらBGMの方が先に終わってしまうということもあります。

曲を選ぶときには、手紙をゆっくり2回読める程度の長さの曲を用意するといいでしょう。

同じような曲調のものを2曲用意してもOKです。

先輩花嫁が使用した花嫁の手紙の曲と選んだ理由

先輩花嫁が使用した花嫁の手紙の曲と選んだ理由

20〜30代の先輩花嫁に「花嫁の手紙」で

  • どの曲を使用したのか
  • その曲を選んだ理由

のアンケートを実施しました。

複数人の回答があった楽曲は、

  • いきものがかり「ありがとう」
  • 中島みゆき「糸」
  • kiroro「未来へ」
  • 福山雅治「家族になろうよ」

などがあり、想いを伝えやすい邦楽の人気が高いようです。

では、選んだ理由も見ていきましょう。

ありがとう/いきものがかり

もっとも人気が高かったのがこの曲。

ストレートに「ありがとう」と伝えられることで、選ぶ方が多いようです。

  • 当時、調布で8年ぐらい一人暮らしをしていた私の家によく来て、調布の街に思い出があり、深大寺にも深い思い出があり、両親も好きな曲でしたので、他には考えられなかった。
  • シンプルにありがとうと伝えたい手紙の内容と曲の歌詞がマッチしていたから。また、参列者の老若男女問わず知っている曲だと思ったから。
  • 両親への感謝の気持ちを伝えたいと思い、ベタな気もしましたが、この曲を選択しました。手紙の内容も感謝の気持ちを存分に伝える内容となり、歌詞ともマッチして非常に心のこもった時間だったと思います。
  • ストレートに「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えたかったからです。「ありがとうって伝えたくて」というフレーズから始まるので、インパクトが強いと思いました。ゆったりした曲調で読み上げの邪魔にならないことと、朝ドラなどで万人受けする有名曲iというのもポイントでした。
  • 歌詞の内容が、感謝の気持ちを伝えるのにピッタリで、オルゴール調にアレンジした可愛らしいBGMが、結婚式の雰囲気にピッタリだと思った為。

糸/中島みゆき

親世代も知っており、親が好きな曲だからということで、中島みゆきさんの「糸」を選ぶ方も多くいました。

めぐり合わせや運命を歌った名曲で、結婚式の定番ソングといえます。

  • 親世代でもわかるような曲で手紙を読む際に邪魔にならないようなゆったりとした曲だったので。歌詞が絆を連想させるので。
  • 結婚式で使用される曲、約1000曲を聞きました。その中で手紙のシーンは糸だと直感で感じた事や、音楽の伴奏をピアノで弾くと言う演出を出したかったので、弾きやすい曲を選びました。
  • 今までお世話になった感謝の気持ちを伝えるために、感動的な場面にしたかったのでしっとりとした曲が良かったことと、私の母が大好きな曲だから。

糸(中島みゆき カバー曲)/BankBand    

こちらは中島みゆきさんの「糸」をカバーしたもの。

Mr.Childrenのボーカル櫻井和寿さんが歌い上げる糸は、中島みゆきさんのものとはまた違う魅力があります。

  • 父母と私が運命の糸で出会ったように、今度は夫との出会いを大切に、新しい家庭を築いていきます、という気持ちから選曲しました。
  • この歌が好きだったのと、ミスターチルドレンが好きでバンクバンドがこの曲をカバーしていたので、選びました。

未来へ/kiroro

母を歌った曲なので、花嫁の手紙にも使いやすい曲です。

母への感謝が詰まっています。

  • 母がくれたたくさんの優しさという歌詞が大好きで、両親へ手紙を読むならこの曲にしようとずっと思っていました。
  • 両親への今までの感謝の気持ちと、これからもよろしくねという気持ちを込めたかったから。また歌詞が主張しすぎないよう、オルゴールバージョンを選びました。

家族になろうよ/福山雅治

結婚するふたりの曲かと思われがちですが、両親へのメッセージも込められています。

両親へ「ふたりのような夫婦になります」という想いを込めて。

  • この曲が出たときに冗談で親にこの曲を結婚式で手紙を読むときに使うと話していて、それを思い出してこの曲を選びました。
  • 両家の親に対する感謝と、これから2人で家庭を築いていく誓いを込めて曲を選び、曲調や長さがちょうど良かったので決定しました。

Stay Gold(宇多田ヒカル カバー曲)/大橋トリオ

大橋トリオさんのしっとりとした歌声が、手紙の朗読を邪魔せず雰囲気を盛り上げてくれそうです。

  • 2人とも好きな曲です。ゆったりしていて、歌詞も素敵なので選びました。また、大きな会場で音が響いても気にならず美しい声の人を選びました。

魔法の料理/BUMP OF CHICKEN

子供の頃を思い返すような歌詞の内容で、両親も小さかった花嫁のことを思い出してしみじみとできる曲です。

  • 母に向けた手紙だったのですが、BUMP OF CHICKENが好きだったことと、母の手料理が好きだったこととという内容の手紙だったので選びました。

HERO/Mr.Children   

Mr.Childrenは親世代にもファンが多く、使いやすいバンドです。

HEROはサビでグッと盛り上がり、雰囲気をより感動的にしてくれるでしょう。

  • 昔からミスチルのファンでした。その中でも、この曲はボーカルの桜井さんが自分の子供の為に作詞作曲した曲だと知り決めました。またメロディーも綺麗で好きだったからです。

マイガール(オルゴールVer.)/嵐    

嵐の曲もよく結婚式で使用されますが、マイガールはいなくなってしまった人との思い出を歌う曲のため、やや結婚式向きではありません。

しかし、オルゴールアレンジなら歌詞もなくメロディーも美しいため、問題なく使用できるでしょう。

  • 嵐の、特にマイガールという曲が好きで選びました。曲のサビの歌詞が両親に感謝を伝える上でピッタリだと考え、オルゴールVer.は手紙を読み上げる上でBGMとして合っていると考えました。

蕾/コブクロ    

「蕾」は小渕健太郎さんの母に向けて作られた曲。

母親の無償の愛を感じられる感動的な歌詞となっています。

  • 家族旅行で夕食を食べている時に、ちょうどこの歌がテレビから流れてきました。この曲を聴いた家族全員が感動して涙しました。そんな思い出があるので選びました。

愛を込めて花束を/Superfly

結婚式の定番ソングといえる「愛を込めて花束を」。

しっとりとしすぎていないので、しんみりしたくないという方にもオススメです。

  • 感謝を分かりやすく表しているし、手紙や言葉で表しきれない気持ちを歌っていたので選びました。何より、明るく歌っているのがよかったです。

小田和正/言葉にできない    

この曲に感動を覚えたことがある方は多いのではないでしょうか。

親への言葉にできない感謝を曲で伝えて。

  • 打合せの時、ふと某生命保険のCMを思い出しました。何度見ても感動してしまうので、歌詞で選んだわけでなくこの曲にしました。感謝の気持ちを言葉にできない、という思いも重なりました。

家族の絆/佐藤直紀

曲名がまさに花嫁の手紙にぴったりなALWAYS 三丁目の夕日の挿入歌。

想いが溢れできそうなほどに、温かなメロディです。

  • 子供の頃から家族仲良く映画館に観に行ったり、DVDをリビングで大笑いしながら観たりと、家族の楽しい思い出が沢山つまった作品の音楽だったため。

halo/Beyonce

名曲だらけのビヨンセですが、ヘイローは特に神曲と言われるほどの名曲。

ピアノとハンドクラップが結婚式の雰囲気にもマッチしそうです。

  • 親への感謝を伝えたかったので歌詞の内容がとてもよく合っていたこちらを選びました。個人的に洋楽が好きというのもありましたし、haloは有名な曲なので他の方にも共感してもらえると思ったからです。

The Rose/Bette Midler   

ローズは誰しもが聞いたことがあるのではないでしょうか。

愛や心について歌っており、感動的な曲が結婚式のクライマックスを盛り上げます。

  • 母もこの曲が好きなことと、とても穏やかな歌声と曲調で愛について歌っているので、両親への感謝の手紙を読む場面に適していると思ったから。

月の光/Claude Debussy   

ドビュッシーの曲をあまり知らない方でも、この曲はご存知でしょう。

花嫁の手紙としっとりとしたクラシックは相性抜群です。

  • 式場の方が選んでくださりました。仕事が忙しくて、式の準備でこだわらない所は式場の方にお任せしました。提案をいただき、実際に視聴して雰囲気に合っていたのでこちらでお願いしました。

彼方の光/Libera

少年たちの美しい歌声が胸に刺さります。

神聖な雰囲気のある曲なので、結婚式にもよく合います。

  • とても美しく感動的な曲で、家族が好きな曲なのでこれを選びました。神々しい雰囲気や優しい声のトーンが、感謝を伝えるのに最適だと感じました。

まとめ

まとめ

今回は、結婚式の終盤で読む「花嫁の手紙」で使用する曲の選び方と、先輩カップルが使用した曲をご紹介しました。

曲を選ぶときは、

  • 手紙を読む邪魔にならない曲
  • 両親へ想いが伝わる歌詞
  • 両親にまつわる曲
  • 適度な長さのある曲

このようなポイントを重視して選びましょう。

先輩カップルたちは邦楽を使用している方が多く、歌詞の内容から選んでいることが多いようです。

ボーカルのある曲を選ぶ際には、歌詞の内容もしっかりチェックしましょう。