結婚式の準備

結婚式アイテムはどこまで手作りにするべき?元プランナーが解説!

結婚式にオリジナリティを出したい!

そんなときにとてもおすすめなのが手作りアイテムです。

結婚式のアイテムには手作りできるものがとても多く、手作りが好きな人や個性的な結婚式にしたい人には手作りアイテムを取り入れるのが一番!

ですが、どこまで手作りにするかという線引きはやはり大切です。

というわけで、今回は元ウエディングプランナーから、手作りアイテムに関する注意点やどこまでを手作りにするべきかという点についてお話していきます。

手作り結婚式アイテムの2つのメリット

結婚式のアイテムを手作りするメリット

まず、結婚式に手作りアイテムを取り入れることには2つのメリットがあります。

手作りアイテムを検討する方のために、まずその最大のメリットについてお話しておきましょう。

メリット①節約につながる

結婚式のアイテムは全てにおいてお金がかかります。

当然こだわればこだわるほど、いくらでもお金をかけていくことができるのが結婚式です。

だからといって、皆が皆予算に限りがなく好きなだけ費用を投資したいかといわれたら、もちろんそんなはずもありません。

多くのカップルが、「結婚式は良いものにしたい!でも少しでも安く済ませたい!」という気持ちで結婚式を計画していくものです。

限られた予算の中で可能な限りおふたりの結婚式にとって必要なものを選抜していくのが結婚式の準備です。

手作りアイテムを多く取り入れることで、多少なりとも節約につながることは多いです。

何にしてもオーダーするよりも自己手配の方が安く済む場合がほとんど。

なので、費用を抑えるということを目的にして考えても手作りアイテムはおすすめの手段だと言えます。

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メリット②個性が発揮できる

手作りアイテムがあることで、結婚式はよりおふたりらしさを主張したものになるでしょう

出来合いのものでなく、ふたりが選んで手作りをしたアイテムがあるのですから当然です。

手作りアイテムの二つ目のメリットは、このようにオリジナリティが出せるところです。

確かに、オーダーしたものでキレイにまとめてオシャレ感を出すことはもちろん可能です。

ですが、何となく何かが足りない様な気持ちになるのが、「単にオシャレな結婚式」です。

そこに欠けているのはオリジナリティです。

オリジナルのアイテムがなければそこにオリジナリティを出すのはほぼ不可能です。

手作りアイテムがあることで、「なんかこれ〇〇さんらしいわね」というような印象をゲストに与えることができます

そして自分たちもまた「自分たちらしい結婚式」を演出することにより、満足することができるでしょう。

結婚式と言うのはある程度自己満の世界でもあるのですから、とことんこだわってみれば良いのです。

ウエディングプランナー目線でおすすめの手作りアイテムとは

何でもかんでも手作りすれば、良い結婚式になるかと言うとそんなことはありません。

よく、「手作りした方が良いものってなんですか?」とお客様に聞かれることがありましたが、私はこうお話していました。

  1. ペーパーアイテム
  2. 受付に飾るグッズやボード
  3. お見送りのプチギフト

この3点に関しては、手作りをするデメリットがほぼありません。

なぜなら、費用の節約にもなりますし失敗するリスクが極めて低いアイテムだからです。

ここでひとつひとつ見ていきましょう。

ペーパーアイテム

招待状はちょっと手間がかかるのであまりおすすめはしませんが、それ以外のペーパーアイテムは手作りに挑戦してみるのも良いでしょう。

パソコンを使うのが得意な方なら席次表もそう難しくはありません。

ポイントは、それぞれのアイテムに統一感を持たせることです。

たとえば、席次表と席札とメニュー表が同じシリーズで統一されていることで、パーティー会場の雰囲気がぐっとオシャレになります。

結婚式アイテムに統一感はとても大切です。

手作りをするとなるとプリンターが必要になりますが、プリントだけどこかに安く依頼するという方法もあるので、そこまで心配はいりません。

色やデザインに思い切りこだわった個性的なものにしてみるのも素敵ですよ。

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受付グッズ

披露宴が行われるパーティー会場の受付スペースには、新郎新婦の写真が飾ってあったり、新郎新婦にまつわるグッズが置かれていることが多いですよね。

これらの受付グッズにもこだわってみましょう。

特にインパクトを与えられるのがウエルカムボードです

ウエルカムボードは手作りする人たちがとても多いです。

中には友人がハンドメイドで作ってくれたものを展示するというケースもあります。

パーティー会場に到着してすぐに目に入るのがウエルカムボードですから、これには特にこだわりましょう

中にいれる写真もしっかり選びたいですよね。

ちなみに写真でなくておふたりの似顔絵なんかも可愛いです。

このウエルカムボードもアイデア次第でいろいろなものがあります。

例えば、ウエディングツリーと言って、木の絵がボードに書いてあって、参列ゲストが来たときに好きな色のスタンプをポンポン押していくというものがあります。

そして、ゲストが皆スタンプを押したあとにボードを見ると、その木にたくさんの花が咲いているように見えるのでとても可愛らしくて見た目にも良いです。

おふたりでどんなウエルカムボードにしたいか、たくさんリサーチしてみましょう。

プチギフト

プチギフトというのは、披露宴がお開きになった後に新郎新婦カップルがゲストをお見送りしながら手渡しするプレゼントのことです。

ちょっとしたお菓子やギフトですから、これも手作りがおすすめです。

お菓子ならおふたりのイニシャルが入ったアイシングクッキーを手作りするというのもオシャレで素敵です。

そしてこのプチギフトに関しては、食べ物であっても手作りして持ち込むことが許されているケースがほとんどです。

結婚式においては、ほとんどの式場で飲食物の持ち込みは不可とされているので、プチギフトくらいしか手作りのお菓子をふるまうチャンスもないということになります。

だからこそ、あえてここで手作りお菓子というのはおすすめなのです。

手作りや持ち込みをおすすめしない結婚式アイテム

手作りをオススメしないもの

逆に、結婚式アイテムで手作りもしくは持ち込みをしない方がいいものもあります。

手作りをすることでかえって手間がかかり過ぎたり、持ち込み料がかかって高くついてしまったりすることがあるからです。

  • プリザーブドフラワー系のアイテム
  • ヘアアクセサリー

特にお花に関連するものは持ち込み料がかかることが多いです。

持ち込み料がかかる上に、手作りや別オーダーをしても費用が掛かるため、お花関係は全て式場のオプションから選ぶのが無難です。

そして、花嫁のつけるヘアアクセサリーもこだわって手作りをしたいという人がいるのですが、これもあまりおすすめできません。

なぜかというと、手作りアイテムや持ち込みアイテムはクオリティが低いことが多く、壊れてしまったり当日に何かしらのトラブルに繋がることが多々あるからです。

まとめ

結婚式の手作りアイテムまとめ

手作りアイテムは、個性を出して且つ節約にもつながる素晴らしいものです。

結婚式をよりおふたりらしいものにできるという点では、手作りアイテムはひとつは必ず欲しいところです。

おふたりの好きな色や好きなもの、何かありますか?

何か具体的なものが浮かぶのであれば、ぜひそれをアイテムに取り入れましょう。

せっかくの結婚式です。準備段階から楽しんで取り組んでいくことが大切ですよ!