結婚式の準備

結婚式の心配に備える保険に入るべき?保険料や補償は?

もしもの場合に備える、結婚式保険をご存知ですか?

結婚式は一生に一度の思い出になる日なので、出来るだけキャンセルなどしたくはないですが、人生は何が起こるかわかりません。

万が一、キャンセルしなくてはならない事態が起こると、高額なキャンセル料が発生します。

延期するにしても、最初に予約した分のキャンセル料はどうしてもかかってしまいます。

式も挙げていないのにキャンセル料だけを払うのはもったいない!

そこで、結婚式保険の利用を考えてみませんか?

今回は保険の種類や保険料など、結婚式保険についてご紹介します

入るべきか、悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

結婚式の保険は入っておいた方が安心

結婚式の保険は入っておいた方が安心

結婚式保険に入るべきか否か、迷っている人もいると思います。

しかし、破談になるなんて考えられないし…と思ったら大間違い。

近しい人に不幸があったり、新郎新婦のどちらかが病気や怪我で動けなくなるなど、やむを得ない事情が発生することはあり得ます

また、色々と他の結婚式場を見ているうちに変えたくなってしまったとか、準備を進めている中で、結婚式場の対応に満足できなくて変えたくなった、という理由もあります。

しかし、「式の日の○日前からキャンセル料が発生する」という契約になっていれば、どのような理由があったとしても、キャンセル料はかかるのです。

結婚式場のキャンセル料の相場

結婚式場は、いくつか下見をしてから決めますよね。

そんな時、他にも式場を見たいけど、ここは押さえておきたいなと思う時に「仮予約」を利用するでしょう。

仮予約の有効期間はだいたい1週間〜10日くらいで、この段階であればキャンセル料は発生しないことが多いです。

しかし、ここにしよう!と決めて、本予約ということになれば、それは正式な契約となります。

一般的には内金を支払って、契約書にサインすれば本契約です。

一度契約をすれば、解除するときにキャンセル料がかかるのですが、キャンセル料の相場がいくらは一概にはいえません

それは、キャンセル料の金額の算定が「見積もり金額の○%」となっている場合が多いからです。

例えば同じ20%でも、見積もりが300万円と500万円では、キャンセル料は60万円と100万円、かなりの差になりますよね。

式の日にちが近づいているほど、この割合は高くなるため、キャンセル料も高額になってしまいます。

また、キャンセル料以外に「実費」が取られることもあります。

実費とは、すでに準備が進んでいて、用意がなされてしまっているものです。

例えば印刷物を結婚式場にお願いしていた場合などです。

キャンセル料はいつからかかるか

キャンセル料がいつからかかるかは結婚式場との契約にもよりますが、およそ半年前〜3ヶ月前くらいまでは、内金(予約金)の○%もしくは全額という形が多いです。

3ヶ月を切るとかなり準備も進んでいますから、見積金額の○%+実費という算定になってきます

心配事があるならなおさら入ったほうがいい

今のところ家族もみんな健康だし、キャンセルする事態は起きないだろうと考えている人ですら、何が起こるかわかりません。

万が一当日キャンセルなんてことになると、見積額の全額がキャンセル料として請求されるケースが多いです

まして、今何か心配事があるなら、入っておいた方が安心ですよね。

  • 両親が病気がちで、当日体調がすぐれない可能性がある
  • 式場を予約した後に妊娠がわかった

など、もしかしたら直前になって式の延期が必要になるかもしれないという心配事のある人は、入っておいた方が良いでしょう。

結婚式の保険の種類

結婚式保険には、大きく分けて2つの種類があります。

  • 結婚式そのものを延期せざるを得ないような出来事に対する保険(キャンセル料の補償)
  • 結婚式場のものを破損するなど物品の補償

どちらも、どんなに気をつけても起こりうることなので、式のやり直しができるよう、保険には入った方がいいのです。

両方カバーできる、総合保険タイプが人気ですよ。

結婚式のキャンセル料を補填するための保険

結婚式のキャンセル料を補填するための保険

まずは、金額の大きな、キャンセル料にかかる保険です。

どのような理由でのキャンセルなら保険がおりるのでしょうか。

当日に新郎新婦が来られない場合

肝心の新郎新婦がいなければ、結婚式はできません。

  • インフルエンザなどの感染症
  • 突然の病気、怪我による入院
  • 妊婦さんの体調不良

最近は授かり婚で、身重の体で式を挙げる人も少なくないですよね。

妊娠中は、いくら経過が順調でも突然何が起きるかわかりません。

急な体調不良になった場合、やはり赤ちゃんの命が最優先ですから、結婚式はキャンセルせざるを得ないでしょう

そのような場合でも、保険に入っていれば安心ですね。

身内に不幸があった場合

両親や兄弟など、ごく近い身内に不幸があった場合は、結婚式を延期せざるを得ないでしょう。

これもやむを得ない事情として、補償対象となります。

地震や火災などの災害に見舞われた場合

  • 地震
  • 火災
  • 台風

の自然災害などにより、家が倒壊するなどの被害が出た場合も、補償の対象となります。

家が壊れてしまっては結婚式どころの話ではないので、延期せざるを得ません

家の建て直しも必要なのに、高額なキャンセル料まで支払うことになったら大変ですから、保険には入っておきたいものです。

結婚式はできたものの、何らかの事故が起きた場合の保険

結婚式はできたものの、何らかの事故が起きた場合の保険

結婚式のキャンセル料ではなく、結婚式は執り行われたけれど、何らかの事故が発生し、金銭的な損害が生じた場合の補償をしてくれる保険もあります。

結婚式場に損害を与えてしまった場合

例えば、式場の音響機材を破損させてしまったとか、テーブルの上の花瓶を落として割ってしまったなど、余興の時などに思わぬ事故が起きないとも限りません。

小さい子供を招待している場合も心配事が増えますね。

式場の備品に損害を与えた場合、普通は実費を弁償しなくてはなりません。

しかし保険に入っていればそれも補償されます。

損害保険にはスクリーンなどの映像装置、椅子やテーブルなどの調度品も含まれますから、何かあった時も安心です

ドレス、タキシードを破損してしまった場合

ウェディングドレスは着たことがないので、歩くのも一苦労。

各テーブルを回っているときに、うっかり何かにドレスの裾やヴェールを引っ掛けて破ってしまうなんてこともありえます。

また、キャンドルサービスで事故があってタキシードを焦がしてしまった場合など、衣装を破損してしまった時に保険が生きてきます。

お酒をこぼして汚したくらいでは保険はおりませんが、弁償しなくてはならないほどの破損があれば、補償されます

結婚式の途中に招待客に急病人が出た場合

結婚式は無礼講!とばかりに、タガが外れて飲み過ぎてしまう招待客も中にはいるでしょう。

急性アルコール中毒などを含む急病人が出て救急車を呼んだ場合に、保険がおります

階段から落ちて救急車で運ばれるなど、怪我も含まれます。

普通にタクシーを呼んで病院に行った場合などは含まれないことが多いので、ここは条件をきちんと確認しておきたいところです。

結婚式当日に新郎新婦が急病になった場合

結婚式は無事に終わったものの、急な体調不良で結婚式当日に入院するような事態になった場合に、その費用が補償されます

単なる通院や診療のみでは対象外ですが、入院を伴うような病気や怪我がに見舞われても、保険に入っていれば安心ですね。

結婚式保険の保険料はどのくらい?

結婚式保険の保険料はどのくらい?結婚式のキャンセル料だけでなく、式場の破損など全てをカバーする総合保険タイプですと、1回の支払いで終わることが多く、保険料は1〜5万円程度です。

1万円、3万円、5万円と3段階の保険料にしているところが多く、保険料の違いはキャンセル料の補償限度額の違いで、保険料が高い方が補償額も高くなります

結婚式の規模によって、保険料を選ぶといいでしょう。

破損の補償は負担金ありが多い

式場のキャンセル料は上限の範囲内で全て補償されますが、物品の破損などは自己負担金が必要となります。

負担金は3万円程度が多いです。

まとめ

まとめ

結婚式当日に何か起きるなんて考えられないという人は多いですが、その「万が一」に備えるのが保険です。

結婚式自体がお金のかかるものですから、節約できるところはなるべく出費を抑えたいと思うのはわかります。

しかし、保険料は高くても5万円。万が一の理由で何百万円ものキャンセル料を負担する可能性を考えたら、安いものではないでしょうか

不測の事態は誰にでも起こるもの。特に、妊娠中など不安要素がある人は入っておくことをおすすめします。

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