結婚式のマナー

ウェディングハイじゃない?結婚の報告後に友達の態度が変化

結婚が決まって、あまりに嬉しさに友達に報告をしていたら、なんとなく周りの様子がいつもと違う?

そんな風に感じたら、それはあなたがウェディングハイになっているからかもしれません。

結婚の報告をして、てっきり喜んでもらえると持ったのに、それどころか友達の態度が変わってしまった、冷たくなったと思ったら、あなたに原因がある可能性があります。

そこで今回は、ウェディングハイとはどのような状態か、そうならないためにはどうすればいいかということについてお話しします

あなたは大丈夫?ウェディングハイってこんな状態

あなたは大丈夫?ウェディングハイってこんな状態

ウェディングハイとは、結婚することが嬉しくてハイになってしまった状態です。

結婚するのですから嬉しいに決まっています。

しかし、自分が喜んでいるだけでなく、その喜びを他人に押し売りしてしまうと、中には迷惑だなと感じる人もいるのです。

ウェディングハイは、自分では自覚できないので少し厄介です

あなたは何も変わっていないつもりでも、もしかしたら友達に対するあなた自身の態度が変わっていて、それを不快に感じてしまった人が、あなたに対して冷たくなっているのかもしれません。

では、ウェディングハイになっている人の行動はどのようなものか、実例を挙げて説明しましょう。

聞かれてもいないのに結婚についての話ばかりする

結婚するとなると、彼氏との馴初めから結婚に至るまでの過程など、あれこれと話したくなるものです。

結婚式の準備はお金も時間もかかって大変なものですが、人生の中でも大きなイベントですから、大変でも楽しくて、人に話したくなるでしょう。

しかし、ノロケ話は話している本人は気づかないのですが、聞いている方はそれほど興味が持てないこともあります

結婚をお祝いしたい気持ちは、お友達にももちろんあるでしょう。

ただ、忙しい毎日の中で、正直、他人の結婚式の準備の話を聞いている心の余裕がないこともあるのです。

まして、会ったこともない友達の彼氏の話などに興味は持ちにくいでしょう。

準備はどうなの?進んでる?手伝えることがあったら言ってね、と言われたら話すくらいにして、自分から積極的に話すのは避けておいた方が無難です。

仮に「お手伝いする」と言われても、社交辞令の可能性もありますから注意してください。

何かお願いするなら、これまでのお友達との関係性を考えて頼むようにしましょう。

SNSは自分の結婚準備情報でいっぱい

今日は式場を下見した、今日はウェディングドレスを試着した、など、逐一報告するように、SNSにアップするのも少し注意が必要です。

このような連続投稿は「婚テロ」と呼ばれています。

ツイッターなど匿名で作っているアカウントで、リアルな友達とつながっていないのであればOKです。

しかし、インスタグラムなどでリアルな友達とつながっている場合には、聞かれてもいないのに結婚の話をしているのと同じ状態になります。

つながっている以上、SNSを開ければあなたの結婚情報が出てくるわけで、それを毎度見させられていると、もう結婚式に行く前から「お腹いっぱい」という状態になってしまうでしょう。

単なる自慢と受け取ってしまう人も、中にはいます

「いいね」を押してくれるかもしれませんが、それが本心だとは限りません。

みんなも私のように幸せな結婚をしたがっていると思い込むこと

結婚することを幸せだと感じるのは、何ら悪いことではありません。

あなたの人生ですから、あなたが幸せならそれでいいのです。

しかし、他人も同じように思っているわけではないということを忘れてはいけません

結婚が決まった途端に、

  • 自分は勝ち組だ
  • 独身から卒業できた

などと、独身の人を見下すかのような態度に出てしまう人がいます。

自分ではそのつもりはなくても、心の何処かにそのような思いがあると、表情や言葉の端々にその気持ちが出てしまうので、気をつけてください。

結婚=幸せというのはあなたの価値観であって、他の人はそう思っていないこともあるということを覚えておきましょう。

結婚式も自分本位

友達なんだから、みんなが率先してお祝いしてくれるはず!私の要望を叶えてくれるはず!という思い込みは危険です。

なんでも自分本位で進めてしまうと、招待客からひんしゅくを買う可能性があります

例えば、色ドレスをたくさん着たい!とお色直しを何度もする。

人によっては4回も5回もする人がいますが、披露宴が長時間になり、ゲストは疲れてしまいます。

「披露宴」とはいうものの、招待客をもてなす側なのだということを忘れないようにしましょう。

また、一目見て気に入ったの!と、駅からの距離なども考えずに結婚式場を決めてしまうのもブーイングが出るでしょう。

当日、女性の招待客は、お呼ばれ用の衣装に合わせて、普段履き慣れていない靴を履いている人が多いです。

できれば長時間歩きたくないものです。

駅からはなるべく近い方が便利ですし、あまり遠いならお車代を出すなどの配慮も必要です。

ウェディングハイにならないために気をつけてほしいこと

ウェディングハイにならないために気をつけてほしいこと

自分では気づきにくいウェディングハイだからこそ、注意したいものです。

女性同士ですと、よほどものをはっきりいう人でない限り、「ちょっとウェディングハイになってるんじゃない?」などと注意はしてくれないからです。

気づかぬうちに友達がいなくなっていた、などとならないように気をつけましょう。

幸せのおすそ分けはしなくていい

みんなにも幸せのおすそ分け!などという発言も、少し注意が必要です。

おすそ分けとは、もらった品物や利益をさらに他人に分け与えることをいいます。

例えば、もらったお菓子たくさんあって食べきれない時とか、自分の家で作った野菜が家族だけでは消費しきれないなど、「おすそ分けします」と言って差し上げることです。

幸せな当事者が「あなたにもおすそ分け」などというのは、押し付けがましいなと感じてしまう人もいます

みんな一人一人、それぞれの幸せの中で生きています。

結婚することがいいこと、幸せなことだと思っている人ばかりではないですし、結婚したくて婚活中の人からすると、嫌味に取られてしまう可能性もあるので、気をつけましょう。

SNSは別アカウントを作ろう

どうしてもSNSにアップしたい、せっかく写真を撮ったのだから、ネットにあげたいと思うなら、リアルの友達とつながっているアカウントではなく、別のアカウントを作りましょう

インスタグラムは複数のアカウントを作ることが可能です。

知り合いが見ないアカウントならいくら投稿しても構いませんし、プレ花嫁さん同士でつながれば、人を不快にさせることなく、楽しみながら投稿ができるのではないでしょうか。

結婚式の準備はゲストにも配慮して進めること

結婚式場は招待客が来やすく、駅からもあまり遠くないところを選ぶなどの配慮が必要です。

また、日取りも、単に縁起のいい日というだけでなく、仕事の繁忙期に重ならないようにするなどして、気持ちよく参列してもらえるようにしましょう

実際に結婚式に参列した経験が少ないと、「こんな結婚式だとありがたいな」というポイントがわからないと思います。

そんな時は先輩や友達の中で、結婚している人に聞いてみるなどして、アドバイスをもらうといいでしょう。

もう、結婚=女性の幸せという時代ではない

もう、結婚=女性の幸せという時代ではない

女性の生き方も多様化してきましたから、「寿退社」という言葉も死語になりつつあるのではないでしょうか。

結婚することが幸せだと思っている人もいれば、そうでない人もいます

自分の幸せに浸るのはいいのですが、独身の人を見下すような態度になっていないか、少し立ち止まってみてください。

特に、彼氏のいる人に、「まだ結婚しないの?」などと聞かない方がいいでしょう。

結婚したいけど、なかなかうまくいかないなどの悩みを抱えている人からすると、無神経な言葉に聞こえてしまうからです。

自分の幸せで舞い上がってしまっていると、つい周りが見えなくなってしまうことがありますが、地に足をつけて、逆の立場ならどう思うか?ということを考えてから発言するようにしましょう。

結婚はゴールではなく、新たな人生のスタートですから、これを機に一回り大きな人間になりたいものです

まとめ

まとめ

普段ならそれがいけないことだとわかることであっても、ウェディングハイになっていると気づけないことがあります。

そもそも自分がウェディングハイになっていることにも気づきにくいですし、そうなっていることを誰かが注意してくれることもないでしょう。

だからこそ、自分の言動にはこれまで以上に気をつけなくてはなりません

幸せなのは良いことですが、それは自分の中でだけ噛みしめるようにしてください。

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