結婚式場選び

結婚式場にひどい式にされる!?失敗しない式場の選び方

結婚式は、人生の大事な門出を祝うイベントです。

しかし、幸せな1日になるはずだった結婚式が、ひどい思い出になってしまうケースもあります。

式場側の対応によって結婚式が悲惨なものになってしまった怒りは、例え代金を弁償してもらっても癒えることはありません。

この記事では、先輩カップルが実際に出会ったひどい結婚式場の対応例と、式場側にひどい結婚式にされないための、式場選びのポイントをご紹介していきます。

きちんと寄り添ってくれる式場を選んで、自分たちにとっても、ゲストにとっても、掛け替えのないひと時が過ごせる結婚式にしてください。

ひどい結婚式が大炎上!メルパルク仙台の例

ひどい結婚式が大炎上!メルパルク仙台の例

2019年、メルバルク仙台という式場で結婚式を挙げたカップルへの、式場側のあまりの不誠実な対応が話題になりました。

この件は、結婚式場を批判したネット投稿と、新郎新婦当人の顔出しでのテレビ出演が話題になり、式場側が大炎上する事態になりました。

新郎新婦によると、新婦の旧姓を呼ばないで欲しいとの要望を伝えていたのに式当日に旧姓をアナウンスされる、1日1組の挙式と聞いていたのに当日他の挙式カップルと鉢合わせる、ゲストの引き出物に原価の記載された明細表が入っている、会場の装飾について式の2週間前に希望のことが「できない」と断られる、ゲストの駐車料金が免除される人と請求される人がいた、など他にも列挙仕切れないほどの式場側の不備があったとのことです。

このような対応をされたら当然、新郎新婦もゲストも結婚式の思い出は最悪のものになりますよね。

納得のいかない新郎新婦は、式場への挙式代金の支払いを拒否し、結婚式後も式場との間に遺恨が残りました。

式場側の手配も人間のやることなので、ミスはあるでしょう。

しかし、このようにミスが度重なり新郎新婦とゲストを不快にさせ続けたのは、企業とプランナーのそもそもの姿勢に原因があったと考えられます。

結婚式場のひどい対応で、大切な日が台無しになる

結婚式場のひどい対応で、大切な日が台無しになる

メルパルク仙台の件以外にも、様々な不快な思いをした新郎新婦たちがいます。

各店舗やプランナーの裁量によって、サービスが変わってくることもありますし、大手の結婚式場だからと言って安心はできません。

「自分たちはそんな目には合わないだろう」と思わず、式場選びを間違えるとどんなリスクがあるのかを把握しておきましょう。

値段に対してクオリティが低い

豪華な食事や装花を期待しオプションをつけたのに、当日用意された食事や装花があまりにもクオリティが低いというケースが時折みられます。

特に装花は、試食のできる食事と違い、事前に当日の会場の装飾をして見せてもらうことが難しいため、写真などですり合わせをすることが多いです。

しかし、当日実際の装飾を見ると、写真ですり合わせたものと全く違うといったこともあります。

頼んだことが反映されない

見積もり明細に、新郎新婦が頼んだことが反映されていないこともあります。

プランナーと打ち合わせをしながら伝えたはずなのに、メモしていない、覚えていない、など相手の不備で通っていないということです。

見積もりの段階ならまだいいですが、「ゲストの待機中にウェルカムドリンクを配って欲しい」などお願いしていたことを、当日すっかり忘れられてしまうケースもあり、新郎新婦のこれまでの準備が水の泡です。

頼んでないことが見積もりに追加される

頼んだことが反映されないのとは反対に、見積もりに頼んでいない演出がいきなり追加されていたり、勝手にランクがアップされていて驚いたという新郎新婦もいるようです。

本当にプランナーが本当に勘違いしていたなら、訂正して貰えば良いですが、「気づかれないうちに料金をかさ増ししよう」という詐欺まがいの考えから行われている可能性もあります。

「料金が上がってしまったのが申し訳なく伝え辛かったから、説明できなかった」というプランナーの理由から、料金の値上がりについて一切説明なく見積もりの金額が変更されていることもあったようです。

担当者が突然代わる

式の直前になって、今まで打ち合わせを重ねてきたプランナーが、担当変更になった新郎新婦もいます。

結婚式は担当のプランナーへの信頼があるかないかで、準備の大変さや、当日の満足度が違ってくるため、プランナーが変更になるのは新郎新婦にとって本当にストレスです。

式場側は、プランナーの病欠などやむ終えずプランナー変更をしなくてはならない事態になれば、新郎新婦に不安を感じさせないよう万全の体勢でサポートする努力が必要です。

そのようなサポートがないと、引継ぎ不足で準備や当日の進行に不備が多発する結果になります。

ゲストへの対応が不親切

披露宴は、新郎新婦がゲストを招き、おもてなしする場です。

しかし、心おきなく楽しんで行って欲しいと思っている新郎新婦の気持ちを無下にするかのように、ゲストに対して失礼な対応をする式場もあります。

例えば、ゲストが飲み物を頼んでも持ってきてくれなかったり、食事が配られないゲストがいたり、子供が来ることを伝えているのに準備してくれないなどです。

スタッフ個人の性格に問題がある場合、式場の意識に問題がある場合、雇用環境に問題がある場合など原因は様々ですが、ゲストを不快にさせる行為は許されませんよね。

不備を式場側が謝ってくれない

どんなに慎重に仕事を進めてくれている式場でも、何らかのトラブルがあることはあります。

重要なのは、不備があった時に式場側がどう対応するかです。

1つの不備に対し、素早く謝罪し、不備をカバーして、プラスαのサービスをしてくれれば、新郎新婦やゲストの思い出が台無しになることはないでしょう。

しかし、ひどい式場に当たってしまうと、不備があっても式場側が謝ってくれることはなく、料金もしっかり請求され、納得できないまま思い出が汚されることになります。

ひどい結婚式にしたくないなら、結婚式場のここをチェック

ひどい結婚式にしたくないなら、結婚式場のここをチェック

ここまでにお伝えしてきたような、悲惨な結婚式にしないためには、式場選びの段階で不安要素を察知して、不誠実な式場を避けることが必要です。

どんなに綺麗な式場であろうとスタッフの対応が悪ければ、素晴らしい式にはなりません。

また、ネットの口コミが良くても、自分にとっては不満が多いという場合もありますので、実際に自分たちが式場を見学に行き、その時の式場の対応を自分たちで確かめる事が重要なのです。

ひどい結婚式にしないために、式場選びや初期の準備の段階で式場のどこを見るべきかをご紹介していきます。

試食会にかかる料金が良心的か

結婚式場が行う試食会に参加する人も多いと思いますが、その際、多額の料金を支払わされる式場は要注意です。

式の中で、ゲストへのおもてなしを一番表せるのは、提供する食事です。

その食事の内容を、自分たちで食べて確かめるのは大切なことですから、基本的には試食会は無料で行っているところが多いです。

料金をとるところも2000円ほどが相場でありますから、相場と比べ試食料金があまりに高い式場は、新郎新婦に寄り添っている印象を受けません。

ドレスの持ち込み料が良心的か

会場と提携したドレスショップ以外からドレスを持ち込む際は、持ち込み料がかかる式場は多いです。

しかし、持ち込み料が高額で、10万円もかかるような式場は「新婦が一番気に入ったドレスを着て欲しい」という気持ちが感じられませんよね?

「どうにか提携のドレスショップから選ばせよう」という式場側の事情を新郎新婦に押し付けてくるような式場である可能性が高いです。

プランナーが予算にあった提案をしてくれるか

予算を伝えているにもかかわらず、新郎新婦の意図にそぐわないランクアップを進めてくる場合も要注意です。

プランナーと意思疎通が図れないのであれば、式当日までに何度も行き違いが起こる可能性がありますし、そもそもプランナーに新郎新婦の希望を叶えようという気があるのかが怪しいです。

式場を決定した後に、プランナーに不信感をもった際は、キャンセル料を払ってでも式場を変えるか、またはプランナーの変更をお願いしましょう。

まとめ

まとめ

新郎新婦にとって人生最良の日であるべき結婚式が、最悪の1日になってしまう場合もあります。

例え料金が返ってこようと、ひどい結婚式になった心の傷は残ります。

そうならないために、ここでご紹介したような式場の対応に関するチェックを、式場選びや初期の打ち合わせの段階でしておきましょう。

式場やプランナーに少しでも不信感を持ったなら、変更も検討するべきです。