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結婚式場への支払はクレジットカードがお得|還元率2%の裏技

結婚式の挙式・披露宴・披露パーティーの総額は平均で354.9万円です(「ゼクシィ結婚トレンド調査2019」より)。

これだけ巨額な支払いをするのは、これから新生活を始める新郎新婦には結構な痛手ですよね。

そこで、「少しでもお得に支払いをしたい」と思っている新郎新婦におすすめしたいのが、クレジットカード支払いです。 

この記事では、結婚式場への支払いをクレジットカードでするメリットや、結婚式場への支払いに適したクレジットカード、そして支払い金額の2%を還元する裏技をご紹介していきます。

結婚式場への支払いをクレジットカードでするメリット

結婚式場への支払いをクレジットカードでするメリット

結婚式場への支払いは基本的には、式場への口座振込か、現金の手渡し、クレジットカード払いの3つの方法で行います。

クレジットカード払いができない式場も一部あるため、式場への確認が必要ですが、可能ならクレジットカード払いで料金を支払うことをおすすめします。

「クレジットカードで支払うメリット」を大きく2つ、これからお伝えしていきます。

ポイント還元でお金が返ってくる

多くのクレジットカードには、支払い金額の一部をポイントで還元する機能がついており、ポイント還元率は通常、支払い額の0.5%〜1%です。

特定の店舗でクレジットカードを使うと、より高い還元率になるクレジットカードもありますが、結婚式場でクレジットカード払いをする際には還元率は最大で1%と考えておくと良いでしょう。

ポイントは1%=1円になり、商品と交換したり、クレジットカードを使用する時に使うことができます。

例えば、300万円を結婚式場に支払う場合、還元率1%のクレジットカードで支払いをすれば3万円がポイントとして返ってくることになります。

ご祝儀が入った後に引き落としになる

新郎新婦の中には、ゲストから貰う予定のご祝儀の金額を、結婚式場に払う料金の当てにしているカップルもいるでしょう。

結婚式場は前払いか当日払いのところが多いので、ご祝儀から当日払いをするとなると、式当日にご祝儀を開けてせわしなく計算しなくてはなりません。

しかし、クレジットカードで式場への料金を支払ってしまえば、後から落ち着いてご祝儀を計算し、クレジットの引き落とし日までに口座にお金を入れておけばいいのです。

また、結婚式場への支払いを前払いしなくてはいけない場合も、クレジットカードで支払いをすれば、引き落とし自体はご祝儀が入った後になるため、金額が足りない心配をしなくてすみます。

結婚式場を探す段階でクレジットカードが利用できるか確認しよう

結婚式場を探す段階でクレジットカードが利用できるか確認しよう

最近ではクレジットカードが使える施設は増えてはいますが、全ての結婚式場でクレジットカードが使えるわけではありません。

結婚式場を探す段階で、費用の支払い方法をチェックしておきましょう。

現状、東京都内では80件以上の結婚式場でクレジットカードの利用ができるようです。

中には、全額は払えず、費用の一部のみクレジットカードで支払い可能な施設もありますので注意が必要です。

結婚式場への支払いをクレジットカードでする時は、限度額に注意!

結婚式場への支払いをクレジットカードでする時は、限度額に注意!

ここまで読んで、「結婚式場への支払いはクレジットカードでしよう!」と思った人もいるかもしれません。

いざ、結婚式場へのクレジットカード支払いをしようとした時に、気をつけて欲しいのがクレジットカードの限度額です。

クレジットカードは1ヶ月に使用できる限度額が設定されていますが、結婚式にかかる数百万円の費用を払おうとすると、限度額を超えてしまい、払えない場合も多いです。

限度額が足りない際には、カード会社に限度額の「一時増額」をお願いします。

一時増額には審査が必要で、

  • 一時増額の理由(結婚式費用の支払いのため)
  • 今までのクレジットの利用頻度
  • 過去の料金滞納の履歴
  • 年収

などをカード会社が審査し、審査が通れば数日後に限度額が引き上げられます。

クレジットカードの限度額が増やせない時、結婚式場へ費用をどうやって支払う?

クレジットカードの限度額が増やせない時、結婚式場へ費用をどうやって支払う?

審査が通らず、クレジットカードの限度額の一時増額ができなかった場合はどう対処するのが良いでしょうか?

結婚式場への支払いを、全て現金で払うよりも、お得になる方法をご紹介します。

 

複数のクレジットカードで支払う

50万円が限度額のクレジットカードと、80万円が限度額のクレジットカードを2枚使って支払いすれば、 130万円までは支払いができます。

このように、複数のカードを組み合わせて結婚式費用を支払えば、限度額を引き上げてもらわなくても、ポイントを損することはありません。

ただし、結婚式場によっては複数のカードでの支払いができないこともあるので、事前の確認が必要です。

限度額までクレジットカードで支払い、残りは現金で支払う

クレジットカードを複数枚持っていない、または作ることができない場合の対処法についてもご説明しましょう。

この場合、持っているクレジットカードの限度額まではカードで支払いをし、残りは現金支払いをすることをおすすめします。

もし還元率1%のクレジットカードの限度額が80万円なら、その分だけでもクレジットカードで支払うことによって、8千円分はポイントが返ってきます。

クレジットカードは使えるだけ使っておくのが、お得に支払いをするコツです。

結婚式場への支払いにおすすめな還元率の高いクレジットカード

結婚式場への支払いにおすすめな還元率の高いクレジットカード

クレジットカードを何枚も持っていて、結婚式場への支払いにどれを使おうか迷ってしまう人もいるでしょう。

また、これから結婚式の支払いに備えてクレジットカードを作りたいと考えている人もいるかもしれません。

ここから、結婚式場への支払いに使うのにおすすめな、還元率の高いクレジットカードをご紹介していきますので参考にしてみてください。 

39歳以下の人はこれがお得!「JCB CARD W」

「JCB CARD W」は、申し込み時に39歳以下であることが条件のJCBカードです。

還元率は1%と高く、年会費が無料なので、とてもお得にポイントを集めることができます。

こちらのカードは、500万円までの限度額の一時増額をネットから申し込むことが可能です。

一時増額による支払いは、一括払いのみで、増額の期間は申込日が1〜15日なら2ヶ月後の支払日、申し込み日が15日〜31日なら3ヶ月後の支払日までです。

アメリカン・エキスプレス

アメリカン・エキスプレス(略称アメックス)カードも結婚式場への支払いに適しています。

ポイント還元率は1%でクレジットカードの還元率としては最大レベルです。

限度額の一時増税をしなくても、デポジット機能を利用すれば高価な支払いもできる点が、結婚式場への支払いの際に便利です。

デポジットとは「預かり金」という意味で、使用する金額を口座に入金すれば、その金額まで限度額が引き上げられるシステムです。

アメックスカードの年会費は1万3千200円かかりますが、年会費以上のポイントが獲得可能な新規入会特典がついているので、年会費を払っても損はしないはずです。

また、海外での旅行傷害保険など、海外旅行の際に役立つサービスが多くついているので、海外へのハネムーンを予定している新郎新婦に特におすすめです。

高島屋プラチナデビットカードなら還元率2%で結婚式場への支払いができる

高島屋プラチナデビットカードなら還元率2%で結婚式場への支払いができる

クレジットカードの還元率は、特定の店舗やサービスで使用する場合を除くと、高くても1%であることが多いです。

しかし、クレジットカードではなく「高島屋プラチナデビットカード」というカードを使用すれば、支払額の2%がポイント還元され、高島屋の商品券として引き出すことができます。

例えば、300万円をこのカードで支払えば、6万円分の商品券が手に入るということです。

このカードはクレジットカードではなくデビットカードという種類で、指定の口座に振り込んである額がカードの使用と同時に引き落とされるシステムです。

クレジットカードは口座にお金が入っていなくても、限度額までは支払いが可能ですが、デビットカードは口座に使用するだけの金額が入っていないと支払いができず、逆に口座にお金が入っている限り、限度額がないのが特徴です。 

まとめ

高島屋プラチナデビットカードなら還元率2%で結婚式場への支払いができる

結婚式場への支払いは、現金や振り込みではなくクレジットカードで支払った方が、ポイントの還元があるためお得です。

しかし、式場によってはクレジットカードが使用できないところもあるので、事前に確認をしてください。

また、限度額を超えるとクレジットカードの支払いはできなくなるので、支払日の前にクレジット会社に一時増額を依頼しましょう。

結婚式場への支払いに使用するカードは、還元率が1%の「JCB CARD W」か「アメリカン・エキスプレス」がおすすめです。

クレジットカードではなく高島屋プラチナデビットカードを使用すれば還元率が2%になります。

デビットカードは口座に残高がないと使用できないので、ご祝儀を当てにせず現金を口座に用意できる場合に使用しましょう。