結婚式の準備

結婚式は何人招待するのがベスト?友達の人数や平均は?

結婚式を挙げようと思うとき、まず初めに悩むのが「誰に来てもらおう」という参列ゲストのことではないでしょうか。

そもそも、結婚式の招待人数に決まりはありません。ですが、何人呼ぶかによって結婚式はいろいろな意味で大きく違ってきます。

ここでは、元ウエディングプランナーから、結婚式の人数で迷った時の解決方法を5つお話しします。

どんな結婚式場で結婚式をしたいか考えてみる

どんな結婚式場かで決める

まず、人数の話に入る以前に、結婚式をどのような式場で挙げるイメージを持っているのかについて考えてみてください。

というのも、式場の種類によっては、招待できる人数がある程度限定されてしまうことも多いからです。

レストランウエディング

レストランで行う結婚式も人気のスタイルです。

ほとんどの場合、レストランウエディングはあまり大人数での結婚式に対応していないことが多いです。

つまり、レストランウエディングをするときには、参列ゲストは少なめになると考えておかなければなりません。

もちろん場所にもよりますが、20名から40名程度が平均となります。

ホテル内の結婚式場

ホテル内の結婚式場での結婚式を考えている場合は、披露宴で使用するパーティー会場もたくさんあるため、特に人数にはこだわる必要がありません

少人数でも大人数でも大丈夫だと思っておいて良いでしょう。

専門式場

専門式場は結婚式のためだけに作られたウエディング施設のことです。

ホテルではなく、結婚式を行うチャペルと披露宴を行うパーティー会場が施設内に複数作られていて、結婚式に関わる人以外はこの施設の中に入ることはまずありません

結婚式を行うためだけの設備です。

このような式場の場合は、100名を超えるような大規模な結婚式ができない場合が多いので注意が必要です。

海外挙式や国内リゾート挙式

海外挙式や国内でも遠方で挙式をすることを考えているとしたら、これもまた挙式に多くの人たちを参列させるのは現実的に難しいです。

なぜなら、言うまでもありませんが「結婚式のためにゲストに泊りがけで来てもらう」というのは簡単なことではないからです。

特に海外なら尚更です。仕事を休んだり学校を休んだりして結婚式に参列するのは、やはり大変です。

どんな結婚式の雰囲気をイメージしているのかを考えてみる

結婚式のイメージから考える

結婚式を挙げるときに、どのような雰囲気で結婚式を挙げたいのか、これについても考えておいた方が良いでしょう。

何人招待して、どの規模で結婚式を行うのか、それによって結婚式のイメージは全く変わります。

アットホームな結婚式が良い

一言で、アットホームな結婚式が良いと言っても結局あまり良く分かりませんよね。

アットホームな結婚式というのは、仲の良い人たちやかなり親しい関係の人たちだけを招待して、あまり大人数ではない結婚式を行うことを言います。

人数の目安で言うと30名から40名くらいが多いのではないでしょうか。

もちろん、親戚は一通り招待するのが礼儀でもありますから、もともとの親戚の多さによるところもあります。

盛大な結婚式が良い

盛大な結婚式を行う場合、やはりそれなりに人数は必要になります。

ある程度の人数を招待し、多くの人たちに囲まれて大々的に行うのが盛大な結婚式です。

人数の目安としては70名以上くらいのイメージを持っておいてください。

会社関係や友人関係もかなり幅広く招待していくことになるでしょう。

家族中心の結婚式が良い

結婚式はとにかくこじんまり、家族のために挙げたいと考える人も多いです。

この場合は、人数は極端に少なくなることもあります。

家族と親族のみの結婚式の場合は少なければ10名程度のこともありますし、多くても20名から30名程度で収まることになるでしょう

結婚式の予算について考えてみる

結婚式の予算から考える

そして、結婚式に何人ほどのゲストを呼ぼうかと考えるとき、予算について考えておくことも大切です。

当然、結婚式に呼ぶ人数が増えれば増えるほどに、費用は掛かりますよね。

それぞれのゲストに食事も用意するわけですから当然です。

しかし、ご祝儀まで含めて考えていくと、ある程度人数の多い結婚式は結果的に自己負担額が少なくなることも多いです。

逆に、少人数の結婚式になると、ご祝儀額が見込めなくなるため、かえって負担が増えてしまうこともあります

簡単に、「お金をかけたくないから少人数で結婚式を挙げよう」と決めてしまうと、思わぬ誤算に繋がってしまう可能性は大いにあります。

費用をできるだけ抑えるのであれば、結論を言うと大人数の結婚式の方が良いです。このことは覚えておいて損はないでしょう。

結婚式と披露宴と二次会をそれぞれ別に考えてみる

結婚式と二次会で考える

海外で結婚式がしたい、リゾートで挙式を挙げたい、でも友達もたくさん呼びたい・・。と悩む人は多いです。

この場合は、結婚式に何人のゲストを呼ぶかという点にこだわるのではなく、披露宴と二次会のことを考えてみましょう

結婚式にたくさんの人数を呼びたいと思っていても、実際よくよく考えてみると、それは結婚式の「挙式」の部分でなくても構わないと思う人が多いです

であれば、挙式は家族だけでどこか遠い場所で挙げても、披露宴かもしくは二次会でパーティーをするときにたくさんのゲストに来てもらうという方法もあるということです。

親の意見を聞いてみる

親の意見を聞く

結婚式のことを考えるときには、ついつい自分たちの要望に意識が向いてしまうものですが、ここで大切なのは親の意見です。

親の意向を聞くことは思っているよりも大切です

二人が少人数の結婚式を考えていたとしても、両親は盛大な結婚式をイメージしている可能性だってあるのです。

それを考えると、あとから問題にならないように、予め聞いておくのが良いでしょう。

おまけ・・・結婚式の平均人数とは

招待客の平均人数

結婚式って大体何人くらいの人を呼ぶのが平均なの?という質問も良くあります。

これに関しては具体的な答えがあります。

平均的な結婚式のゲスト人数は60名から70名と言われています

この人数は多いとも言えませんし、少ないとも言えません。

しかし、この平均的な結婚式のゲスト人数に関しては、地域性で大きく関わってきます

地方はどちらかというと多くのゲストを呼ぶ傾向があります。

それに対して、都会エリアは50名ほどの結婚式がとても多いです。そして沖縄はまた特殊で、200名を超えるような結婚式がざらにあります。

このように結婚式は地域性がとても関係してくるものですので、どのエリアで結婚式を挙げるかというのも、重要な要素となります。

平均人数を先に見てしまうと、どうしてもその数が気になってしまいますが、平均人数にあまりとらわれない方が良いとも言えますね。

まとめ

結婚式に何人くらいのゲストを呼ぶか、これを決めるのは非常に難しいです。

今回お話しした5つのポイントは、人数を決めていくにあたって大きな道しるべとなるでしょう。

人数によってかかる費用や、結婚式そのものの印象は大きく変わります。

様々な角度から考えてみると、自然にお二人の結婚式に相応しい人数が分かってくるでしょう。

大切なのは、人数から決めないことです

人数から決めるのではなく、どんな結婚式にしたいか、どんな式場にしたいか、そのあたりから考えていくことが重要なポイントとなります。

お二人にとって、結婚式が素晴らしいものになりますように!