結婚式の準備

結婚式に会社の人をどこまで呼ぶ?悩んだときに考えるべき5つのこと

結婚式は新郎新婦が普段お世話になっている人たちに対して、おもてなしをして結婚の報告をすることができる場です。

少人数の結婚式もあれば大人数の結婚式もあり、その規模はさまざまですよね。

招待客をどこまでにするかで悩む新郎新婦は少なくありません。

特に、会社関係の人たちに関しては、線引きがとても難しいものです。

今回は、元ウエディングプランナーから「会社関係のゲストをどこまで呼ぶべきか」という点についてお話しします。

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結婚式の招待に関して「どこまで呼ぶべきか」というルールはない

結婚式の招待に関して「どこまで呼ぶべきか」というルールはない

まず初めに、どこまで呼ぶべきかで悩む方にお伝えしておきたいことがあります。

それは、結婚式にゲストをどこまで招待するべきかという点において明確なルールはないということです。

実際に、結婚式によってはかなり幅広くゲストを招待しているケースもあれば、本当に近い間柄の人しか招待していないというケースもあります。

まさに、個人の自由だということです。

そもそも「ここまで呼ばなければ不自然だ」などという、「こうしなければならない」というような考え方をする必要は一切ありません。

呼びたい人を好きに呼べばいいのです。こう考えると少し気持ちが楽になるのではないでしょうか。

新郎新婦で人数を合わせる必要はない

新郎新婦で人数を合わせる必要はない

プランナーとして新郎新婦カップルと接していく中で何度聞かれたか分からないほどよくある質問がこれです。

「新郎側と新婦側のゲストの人数にすごく差があるんですけど、大丈夫ですか」という質問は本当に多いです。

これに関しては問題は全くありません

職種や会社の規模によって当然招待ゲストの人数は変わってくるものですし、人数に差が出ることは極めて自然なことなのです

新郎側のゲストが極端に多くなってしまったり、逆の場合もあるでしょう。

人数の差を気にして数合わせのために、本来呼ばなくても良いゲストまで無理に招待する必要は一切ありません。

呼ぶべきゲストを減らす必要も当然ありません。

会社関係のゲストをどこまで呼ぶかで迷ったとき

会社関係のゲストをどこまで呼ぶかで迷ったとき

会社関係のゲストを招待するときに、どこまで呼ぶべきかを決めらずに迷ってしまうとき。

ここで紹介する5つのことをひとつひとつクリアにしていくと良いでしょう。

きっと自然に「どこまで呼ぶか」を決めることができるはずですよ。

ポイント①まず初めに式場の定員人数からゲストの総数を決めることが先

会社関係の人たちのことから考えていくのではなく、まず全体のゲストの人数をざっくりと決めてしまいましょう。

式場毎に定員がありますから、それを目安に「最終的に〇人くらいにしよう」と決めていくのです。

このゴールが設定できていない状態でゲストを選定していくと、どんどん混乱してしまいます。

必ずこの順番で進めていきましょうね。

ポイント②必ず招待する必要のある人の人数を出してみる

そして、全体の人数がおおよそ見えてきたら、ここからは「絶対に呼ぶことになる人のリストアップ」を始めます。

つまりは家族と親族です。そして仲の良い友達グループもリストアップしていきましょう。

会社関係の人たちというのは、挙げていくとキリがないので、後に回しておく方が賢明です。

全体の人数から、絶対に呼ぶ人リストの合計人数をマイナスして残りの人数を算出しましょう。

例えば、全体の人数が70名の結婚式に設定したとします。

仮に、絶対に呼ぶ人たちの人数が両家合わせて40名いたとすれば、その残りの30名を新郎と新婦で埋めていけばよいわけです。

ここまで決めてから初めて、会社関係のゲストの選定が始まります。

ポイント③部署で区切ってどこまで呼ぶかを決める

さて、いよいよ会社関係のゲストをどこまで呼ぶかという話に入ります。

まず、自分の所属している支店や部署の同僚や先輩、そして上司までを一気にリストに加えることからスタートです。

この人数は本当に職種によって様々でしょう。

4、5名で終わるケースもあるでしょうし、これだけで10名を超えることもあるでしょう。

新郎新婦側で、それぞれが所属している部署の人たちをリストアップしていき、それでもおそらくまだ人数的には余裕があることがほとんどだと思います。

ここからが少し難しいところです。自分たちの所属している部署の次は、関連部署の人たちです。

普段の仕事において関りが深い人たち、関りが深い部署の人たちから選んでいくと良いでしょう。

また、会社関係にいたっては、他の人たちがどのようにしているかも参考にしてみると良いです。

同じ会社の人の結婚式があったとき、一体どの範囲のゲストを招待していたのかという点に着目してみてください。

もちろんそれが正解だということではありませんが、少なくとも参考にはなります。

ポイント④部署や管轄が違っていても個人的に仲が良ければ招待するべき

部署が同じ人たちを一通りリストアップした後は、微調整が始まります。

会社で務めている以上いろいろな人たちとの付き合いがあるでしょう。

その中で特に親しい人も数名はいるのではないでしょうか。

そういう人たちをここで追加していきましょう。

この場合は、その部署の他の人たちは招待しないのに、その人だけをピンポイントで招待することになります

ですが、特に問題はありません

どちらかというと、誰かを招待するときに、その部署の人を全員招いているのに、一人だけ招待していないということが問題になるものです。

逆はそれほど気にする必要なないでしょう。

このあたりは、人数合わせ的な要素が強いです。

新郎新婦で話し合ってゲストの人数がゴールに設定している総数に近くなるように調整していくようにしてください。

部署や管轄が違っていても、普段からお世話になっている人や、気が合う友達のような関係で付き合っている人は、やはり結婚式にも参列して欲しいですよね。

ひとりひとり、普段自分が接している人たちを思い浮かべながら決めていきましょう。

ポイント⑤自分が相手に結婚式に招待されたらどう思うかを考えてみる

この人を結婚式に招待するべきかどうするべきか。

これで悩んでしまった時の考え方のひとつとして、おすすめの方法があります。

それは、「自分がもしその人の結婚式に招待されたらどのように感じるか」を考えることです。

このときに、「なんで私が呼ばれたんだろう」「あまり気乗りがしないな」などと思うことがあるでしょう。

その場合は、そのゲストはあなたにとって「呼ばなくても差し支えのないゲスト」ということになります。

言い方は悪いですが、中途半端な関係の人の結婚式に招かれることは、正直あまりうれしいことではありません。

「え?なぜ私が?」と思われることは避けたいですよね。

逆の立場でしっかり考えていくと良いでしょう。

まとめ

結婚式に会社の同僚をどのくらい呼ぶかまとめ

会社関係のゲストをどこまで招待するかという点は、新郎新婦が招待客をリストアップする上でかなり悩ましいポイントとなるようです。

ポイントは、あまりルールを意識しないことです。

そもそもどこまで呼ぶのが正解というような明確なルール自体がありません。

ご自分の気持ちのままに決めていくのが一番です。

結婚式はお二人の一生に一度の大切なイベントです。

お世話になっている皆にしっかりとおもてなしをしてお披露目したいところですよね。

どこまで呼ぶべきかという線引きを明確に決めるというよりは、「この人には自分の晴れ姿を見てもらいたい」と思う人を招待するようにしていく方が、きっとスムーズに決めていけるでしょう。