結婚式の準備

結婚式のエンドロール!選ぶ時のポイントと人気曲6選!

結婚式では様々なBGMを使用しますが、エンドロールにつける曲は式の最後を飾るだけに悩みますよね。

この記事ではエンドロールで使用する曲を選ぶ時のポイントと、先輩カップルが結婚式のエンドロールで使用した人気曲をご紹介します。

結婚式で使うには曲には使用料が必要?

結婚式で使うには曲には使用料が必要?

まず、式で使用する曲の権利について説明します。

一般的には私用で楽曲を使う際には、使用料を支払う必要はありませんが、結婚式となると私用ではなく公の場で使用するという扱いになります。

つまり、結婚式で曲を流すには著作権者に使用料を支払う義務があります

式場が楽曲の著作権管理者と契約をしていれば、式を挙げる新郎新婦が許可を取ったり、使用料を支払う必要はありません。

ブライダル事業者に代わり、書作権管理者へ結婚式周りの楽曲を利用する申請を代行するISUMという団体もあります

結婚式で使用する曲はISUMに登録されている曲の中から選ぶよう限定されている場合もありますので、式を挙げる予定の方はぜひ、ISUMにどのような曲が登録してあるのかチェックしてみてくださいね。

結婚式のエンドロールはどんなもの?

結婚式のエンドロールは、式の最後に写真・または映像を流すものです。

映画のエンドロールのように、式の参加者の名前も一緒に流すことが多いです。

事前に撮った写真で作るものもありますが、「撮って出し」といって式当日に撮った写真や映像を使って、式のダイジェストを見せるようなエンドロールが人気です

新郎新婦が退場した後ゲストに「いい結婚式だったな」と式を振り返ってもらう効果があると同時に、エンドロールを流す演出を取り入れると余裕を持って新郎新婦がゲストをお見送りする準備ができます。

エンドロールで流す曲を探そう!

エンドロールで流す曲を探そう!

結婚式での曲の使用について軽く勉強したところで、早速エンドロール用の曲を選ぶポイントを説明していこうと思います。

「絶対にこの曲を流すべき」とは決まっていないからこそ、選ぶ時の基準は押さえておきたいですね。

それまでの式の展開を考慮して曲を決める

エンドロールは、式の最後を飾る演出です。

エンドロールで流す曲は、曲単体で選ぶのではなくエンドロールに至る前の展開も考慮して決めましょう

例えば、エンドロールの直前に、両親への手紙を読む演出があるのならしんみりした会場の雰囲気になっているはずです。

そこに「感謝」がテーマになっている曲がついたエンドロールが流れたとしたら、両親への手紙の余韻が残るようなイメージなります。

また、しんみりとした空気を変えて、明るくゲストを送り出す方が良いのでしたら、アップテンポの曲を選ぶと良いでしょう。

曲の長さは5分前後のものが最適

エンドロールで使用する曲は5分前後のものが適当でしょう。

サクッと短めのエンドロールにしたいなら4分程度、ゲストの参加人数が多く名前を流すために長めにするなら6分程度と調整してください。

短めと言っても3分だとあっさりしすぎていますし、7分以上あるような曲は長すぎて、よほど映像に工夫がないとゲストが飽きてしまう恐れがあります

洋楽か邦楽かで印象が違う

エンドロールに使用する曲は、洋楽でも邦楽でもどちらでも構いません。

洋楽か邦楽かで印象が変わります。

英語の歌詞の曲は、日本人に歌詞がスッと入ってくる訳ではありませんから、映像に焦点が合う印象になります。

歌詞が日本語の邦楽を使用すると、ゲストは歌詞の意味を吟味しながら聞いてくれるはずです。

エンドロールにメッセージを込めたい場合は邦楽が向いているでしょう

歌詞の内容は忘れずにチェック

使用したい曲の歌詞は必ずチェックしておきましょう。

どんなに好きな曲でも、歌詞が結婚式のお祝いムードに向かない暗い曲や、過激な言葉が出てくる曲は避けた方が無難です。

どうしても結婚式にそぐわない歌詞の曲を使用したい際は、親族や新郎新婦同士が同意した上で、エンドロールの前にその曲を使用したかった経緯の説明を式で入れたが良いでしょう。

洋楽を使用する際は、どんな意味の曲なのか歌詞を翻訳したものをチェックしておいてください。

実際にエンドロールで使用されている人気曲は?

実際にエンドロールで使用されている人気曲は?

既に式を挙げた先輩カップルたちは、結婚式のエンドロールでどんな曲を使用したのでしょうか?

結婚式で曲を使用する際に、申請や使用料の支払いを代行する団体ISUM(アイサム)が発表した2018年度のエンドロール使用曲ランキングを1位から6位までご紹介します。

1位:『Wherever you are』 ONE OK ROCK

この曲はエンドロールで使用されるランキングが1位であるだけでなく、2年連続結婚式全体の中で最も使われた曲となっております

曲調はバラードで、静かに始まりサビで感動的に盛り上がります。

タイトルの『Wherever you are』は訳すと「君がどこにいても」という意味で、男性から女性に向けての愛を歌ったラブソングです。

歌詞は英語と日本語がどちらも使われていますが、日本語部分の結婚式が新郎新婦二人の記念日となるイメージを歌った部分が印象的です。

2位:『The Gift』 Blue

シンガーソングライターの槇原敬之さんが、イギリスの男性グループであるBlueに楽曲提供をしたこの曲は、結婚式の鉄板曲となっています。

タイトルは和訳すると「贈り物」ですが、英語の歌詞の中で「贈り物は与えられるのではなく与えることで得られる」という意味が歌われています。

全体の歌詞は、愛する女性と出会った男性が第三者視点で自分のストーリーを語る内容になっており、愛する相手に与えることで幸せになるとわかった男性の気持ちが綴られています

3位:『永遠』 BENI

『永遠』 は女性シンガーのBENIさんによって、日本語だけで歌われている曲です。

結婚式を舞台にしたドラマの主題歌にもなっており、結婚式当日を思わせる内容です

式当日の映像と重ねると、感動的なエンドロールになりそうです。

4位:『幸せをフォーエバー』 MISIA

この曲は、結婚式当日を迎える新郎新婦の気持ちを歌った1曲で、高らかに歌い上げるサビが印象的です。

歌っているのは女性ですが、男性・女性どちら側の目線とも取れます。

父・母への感謝も込められた歌詞なので、そのようなメッセージをエンドロールに込めたい方におすすめです

5位:『ありがとうの輪』 絢香

この曲は“ママ”と“パパ”に対するありがとうの気持ちに溢れています。

結婚式をテーマにした曲ではありませんが、結婚式は両親への今までの感謝を伝える場でもありますから、エンドロールにこの曲を使用するカップルも多いです

両親への手紙や花束贈呈の後にエンドロールを流す場合、この曲がかかっていると感動の余韻が最後までずっと続くでしょう。

6位:『君とつくる未来』 ケツメイシ

この曲の中では「これから君と一緒に未来を作るのが楽しみだ」というメッセージの歌詞が男性目線で綴られています。

ケツメイシの特徴であるレゲエ調の楽曲によって、歌詞がストレートに伝わってきます

ケツメイシの中ではバラードに位置する曲のようです。

エンドロールで人気な曲の特徴

エンドロールで人気な曲の特徴

エンドロールで使用された人気曲を1位から6位までご紹介しました。

傾向としては、曲調はアップテンポ過ぎないものが好まれています

あまりに明るくアップテンポな曲は、感動的なムードの映像と合わない恐れがあるので、しっとりしつつ希望に溢れた印象の曲が良いでしょう。

また、歌詞は「ラブソング」か「感謝系」で大まかに分かれていました。

結婚式そのものが曲のテーマになっている楽曲も人気がありますが、中でも「相手への愛情」を押したものか「家族への感謝」を表したものかで印象が微妙に違っており、どちらも人気があります

まとめ

まとめ

結婚式のエンドロールでどんな曲を使用したいか、イメージがつきましたか?

漠然と探すのではなく、洋楽にするか邦楽にするか、感謝系にするかラブソング系にするか、イメージを定めてから探すといい曲が見つかるはずです

先輩カップルたちがエンドロールで使用した人気曲は、誰が聞いても「いいな」と思うような曲ばかりなので、ランキングもぜひ参考にしてみてください。

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