結婚式の準備

結婚式に両親への手紙を読む。時間は?文字数は?

結婚式で感動的なシーンとなるのが、両親への手紙です。

両親へ日頃伝えたい感謝の気持ちを手紙にして伝えましょう。

しかし、いざ手紙の内容を考えていく中で心配になるのは時間と文字数。

どのくらいの時間で手紙を読み終えたらいいのだろう?文字数はどのくらいで書くのが正解なの?という人へ、今回は理想の時間と文字数についてお話していきます。

手紙を読む時間はどれくらい?

手紙を読む時間はどれくらい?

結婚式で両親への手紙を読む時間はどれくらいか気になりますよね。

両親へ感謝の気持ちを伝えようとするとつい内容が長くなってしまいがち。

両親へ手紙を読む理想の時間は大体3分ほど

それより短いのも内容が薄くイマイチ感動が薄れてしまいます。

かといって3分以上手紙を読むのも聴き手が退屈してしまいます。

読む時間を長くしないようにするには?

読む時間を長くしないようにするには?

では、両親への手紙を読む時間を長くしないようにするにはどうすればいいのでしょう。

それはちょっとしたポイントを抑えるだけで簡単に解決することができるのです。

ベストな文字数は900文字

両親への手紙を読む時間が3分の場合、ベストな文字数は900文字前後がいいでしょう。

1000文字を過ぎてしまうと3分を超えてしまうので要注意です

900文字前後は便箋にすると大体3~4枚ほどです。

早口になりすぎない

結婚式会場にはたくさんのゲスト。

席を立ちスポットライトを浴びながら話すという状況はとても緊張してしまいますよね。

緊張してしまうと、両親への手紙を早口で読んでしまうことがあります。

しかし、早口になりすぎるとゲストが内容を理解できない、読む時間が短くなってしまうということがおきます

早口に読まないようにできるだけ身体に力をいれないで、落ち着いて手紙を読むようにしましょう。

両親に目線を向ける

両親への手紙を読むときに原稿を読むことに集中して下ばかり見てしまう花嫁さんは多いです。

しかし、目線を下に向けると声が小さくなってしまったり、早口になってしまう原因にも

できるだけ、手紙を読むときは両親に目線を向けながら話すといいです。

両親にも想いが伝わりますし、読むペースに間ができてゲストも聞きやすくなります。

声のトーンを上げる

声が低いと結婚式会場に声が響かないことがあります

できるだけ声のトーンを上げて手紙を読むように心がけましょう。

聞き取りにくい声だと、せっかく感動的な文章を読んでいても両親やゲストに伝わりづらくなってしまいます。

読む練習をする

両親への手紙を読むときは必ず練習をしましょう。

結婚式本番に初めて読むということがないようにしてください。

読む練習をすることで、当日噛まずに丁寧に手紙を読むことができて時間が長すぎるということもなくなります。

また、何回も手紙を読み返していると文章のおかしいところや誤字脱字に気付く場合もあります

手紙は読み終わると両親の元へいきます。

せっかく渡した手紙の文字が間違えだらけということがないように、手紙は何回も読み返しましょう。

手紙の文章を書くコツとは?

手紙の文章を書くコツとは?

結婚式に両親には感謝の気持ちを伝えたい、感動する内容の手紙を送りたいと思いますよね。

次は、両親への手紙を書くコツについてお話していきます。

手紙の流れは大きく分けて4つ

手紙の流れは大きく分けて4つに区切られます。

  • 始めのあいさつ
  • 思い出やエピソード
  • これからの誓い
  • 終わりのあいさつ

この4つの流れを踏まえて手紙を書いていきましょう。

手紙の例文を紹介

①始めのあいさつ

【例文1】ゲストへ前置きを入れる

本日はご多用のところ、わたしたちの披露宴にご列席頂き、誠にありがとうございます。

私事ではございますが、少しお時間をいただいて、両親への感謝の手紙を読ませていただきたく思います。

【例文2】感謝の気持ちを素直に表現

お父さん・お母さんへ

〇年間、大切に育ててくれてありがとうございます。

今日という日を迎えることができ本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

【例文3】明るく楽しいはじまり方

大好きなお父さん・お母さんへ

今まで大変お世話になりました。

自分たちの娘がいつお嫁にいくか心配させましたが、無事わたしもお嫁にいきました!

②思い出やエピソード

【例文1】両親それぞれに対して感謝を伝える

お父さんは、いつも仕事が忙しくて、みんなが寝てから家に帰っていましたね。いつも家族のために

働いて養ってくれてありがとうございます。平日忙しい分、休日はお父さんと遊べることを心待ちにしていたのを覚えています。

お母さんは、いつもわたしたち家族のことを献身にサポートしてくれましたね。お母さんの料理はいつも美味しかったです。わたしも早くお母さんのように美味しい料理を作れる奥さんになりたいです。

【例文2】今まで言えなかった謝りたいことを伝える

中学生のころに反抗期だったわたしは、毎日遅く帰ってきたり、勉強をしなかったりして2人を困らせてしまいました。喧嘩もたくさんして、よく口を聞かないことも多かったですね。そんなわたしを見捨てずにいつも心配をしてくれてありがとう。嬉しかったです。

③これからの誓い

【例文1】両親のようになりたいことを伝える

わたしはお父さんとお母さんの子供に生まれてきてよかったです。

これからわたしたちもお父さんとお母さんのように仲睦まじい家庭を築いていきます。

【例文2】これからどうしたいかを話す

わたしたちはこれから夫婦として新なスタートをします。

住む場所は遠くなるけど、しっかり◎◎さんを支えていい奥さんになります。

【例文3】子供との未来について

わたしたちも子供を授かり、これから親となります。

お父さんとお母さんがくれた愛情をわたしたちも自分の子供に与えていきたいです。

幸せな家庭を築けるようにこれから頑張っていきます。

④終わりのあいさつ

【例文1】新郎両親へ向ける

◎◎さんのお父さん・お母さん

初めて会ったときからわたしを温かく受け入れてくださってありがとうございます。

至らない点もあると思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします。

【例文2】ゲストに向けてあいさつをする

本日はわたしたちの結婚式にご参加いただきありがとうございます。

こんなにも多くの方々に祝福してくださりわたしたちはとても幸せです。

これからも温かく見守ってください。よろしくお願いします。

手紙を書くときに避けたい言葉

手紙を書くときに避けたい言葉

両親への手紙を書くときに避けた方がいい言葉が「忌み言葉」と「重ね言葉」です。

結婚式だからこそ使用する言葉には気を遣い手紙を書いていきましょう。

別れを連想させる言葉

夫婦の別れを連想させる忌み言葉を使うのは結婚式ではタブーです。

  • 終わる
  • 別れる
  • 切れる
  • 去る

不幸を連想させる言葉

夫婦の不幸を連想させる言葉もNGです。

どうしても使いたいときは同じ意味の違う言葉を探して使うようにしてください。

  • 壊れる
  • 崩れる
  • 滅びる
  • 消える

重ね言葉

結婚式では、繰り返しを連想させるような言葉は避けた方がいいと言われています。

  • またまた
  • たびたび
  • いろいろ
  • ますます

まとめ

まとめ

結婚式で両親への手紙を読むときは、ゲストのことも考えて長くなりすぎないように気をつけましょう。

手紙を読む時間が長くならないように、文字数や話すスピード目線などに気を遣えればOKです

感動で涙が止まらなくなって言葉を詰まらせてしまうときもあると思います。

そんなときは一度深呼吸をし、涙を拭いてから手紙をまた読み始めましょう。

きっと周りも温かい目で見守ってくれますよ。

大事なのは結婚式当日、両親にちゃんと感謝の気持ちを伝えることです。

自分らしい素敵な手紙ができあがるといいですね。

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