結婚式の準備

結婚式の内容を変更したい!トラブルを防ぐ5つのポイント

結婚式の打ち合わせでは、様々なことを決めていきます。

お料理のグレードやアルバムの種類、ブーケのデザインまで数えきれないほどのオプションを決めていく中で、心変わりすることもあるでしょう。

オプション内容の変更をするときには、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。

今回は、結婚式の準備でありがちな、オプション内容の変更によるトラブルと、その防ぎ方についてお話していきます。

結婚式の代金はオプションの選択次第で大きく変わる

結婚式の金額はオプションによって大きく変わる

まず、結婚式にかかる代金についてのお話です。

結婚式はお金がかかるものだと思われがちですし、多くの場合かなり高額な費用がかかるのは本当です。

ただし、これは全てどのオプションを選択していくかにかかっています

たとえば、申込時の見積もりが仮に150万円だったとします。

これが、打ち合わせをする中で、それはもう信じられないほど金額が上がり、場合によっては250万になることも可能性としては十分にあります。

結婚式のオプション内容にはかなりたくさんの選択肢があり、初期の見積もりに含まれているものからアップグレードする場合がほとんどだからです。

オプション内容変更で起こりがちなトラブル

結婚式のオプション選択で起こりうるトラブル

それでは、オプション内容を変更するときに起こりがちなトラブルには、一体どのようなケースがあるのでしょうか。

ここではまず、よくあるトラブルの例を3つ挙げてみましょう。

トラブルその①キャンセルや変更の期日を過ぎてから申し出をしたとき

一旦申し込んだ結婚式のオプション内容を変更するには、変更可能な期日内に申し出をする必要があります。

これが少し複雑で、式場によりそのルールが異なります。

多くの場合は挙式からさかのぼって2週間前までであればキャンセルや変更が可能なケースが多いですが、商品によってはそれが不可であるケースでもあります

例えば、期日を過ぎてからキャンセルや数量の変更を申し出ると、プランナーからその申し出を受け付けられない旨の返答がくることがあります。

ここで、「いやどうしてもキャンセルしたい!」と言われたところで、式場側はこれを受けられない理由があります。

それは、期日を過ぎてキャンセルしてしまう、もしくは変更してしまうことで、式場側が損をする形になるときです。

式場は、多くの業者と提携し、結婚式のオプションを取り揃えています。

例えば、アルバムやムービーは撮影会社に、そしてブーケはお花屋さんに、というように式場側が依頼をかけて他業者に発注をしているということです。

だからこそ、期限を守らなければ式場側もどうすることもできなくなるのです。

この時点になってからだと、キャンセルさせてほしい、と強く主張したところで式場側ともめてしまうだけです。

どうしてもキャンセルする必要が出てきそうな場合は、下記の記事も早めにチェックしておきましょう。

結婚式場のキャンセル方法とキャンセル理由別の対処法
【これで安心】結婚式場のキャンセル方法とキャンセル理由別の対処法 このような不安を抱えているあなたに向けて、今回は元ウエディングプランナーが「結婚式場のキャンセル」についてお話しします。 ...

トラブルその②変更することによって値引きの条件を満たせなくなるとき

オプション内容の変更をすることには、いろいろなケースがありますよね。

例えば、ウエディングブーケを申し込んでいたけれども、やはり気が変わって「友人が作成してくれるプリザーブドフラワーにする」という決断をしたとします。

ここでも問題が発生します。

式場によっては、ウエディングブーケがもともと基本プランに含まれているケースも多いです。

この場合は、どう粘ったところでウエディングブーケの代金を値引きすることはまず不可能です。

そればかりではなく、持ち込み料として逆に負担しなければいけなくなる費用が発生することがほとんどです。

さらに、厄介なのが申し込み時に値引きしてもらっているケースです。

特に、結婚式場から大幅な値引きを受けているときには、条件をいくつも設定されていることがあります。

例えば「ドレス持ち込み不可」などの、持ち込みを禁止する条件はこれの代表的なものです。

オプション内容を変更するときには式場から出されている条件をよく読んで、注意が必要です。

トラブルその③キャンセルや変更は一切できないと言われるとき

式場側から、「その商品はキャンセルや変更は一切できません」と言われてしまってトラブルになるケースもあります。

この場合、その商品が一旦申し込まれた時点で発注がかかってしまうもので、式場側もそれ以降はキャンセルができないというのが理由です。

このような商品の申し込みの際には、必ず担当プランナーから丁寧に説明を受けているべきなのです。

「言った言わない」のトラブルに発展することは非常に多いので、オプションを申し込む際には初めから気を付けて聞いておくようにしましょう。

結婚式の内容変更にあたって気を付けるべき5つのポイント

5つのポイント

それでは、式場側とのトラブルを避けるためには、一体どのような点に気を付けておけばいいのでしょうか。

ここでオプション内容の変更について、あらかじめ気を付けておくべき5つのポイントをお話しておきましょう。

ポイント①それぞれのオプションのキャンセル変更期日をメモしておく

皆さん打ち合わせのときには、メモをしっかり取るようにしてください。

結婚式の内容を決めていくときには、膨大な量の説明を受けます

その中に大切なことがたくさん含まれていますが、すべて覚えようとするのは無理な話。

肝心なところは必ずメモを取るようにノートを持参しましょう。

ポイント②プランナーの説明が分かりづらい場合は何度も聞き返して理解する

商品に関しての説明を聞き流さないようにしましょう。

分からないところがあるときには、必ず何度でも聞き直し、その場で理解することが大切です。

説明を適当に聞き流してしまうと、後々問題が起こりやすくなってしまいます。

ポイント③見積もりは打ち合わせごとに細かく確認する

打ち合わせごとにお見積もりは更新されて渡されると思いますが、皆さんこのお見積もりを必ず確認してください。

金額だけ見て終わり、ではなくオプション内容の数量までしっかり誤りがないかチェックする癖を付けましょう

後になって間違いに気づいても、キャンセルや変更の期日が過ぎていれば、ここでまたトラブルになりかねません。

毎回、見積もりを依頼するのは抵抗があるかもしれません。

ですが、それをしないことによって起こるトラブルのほうが怖いので、遠慮なく聞きましょう。

ポイント④申し込み時に規約を隅々まで読んでおく

契約する際に、必ず規約の説明を受けるはずですが、このときに規約に書かれている内容を事細かに理解するのは非常に大変です。

ただし、規約には大切なことが山ほど書かれていますので、必ず目を通すようにしましょう。

ポイント⑤式場で準備するもの以外は融通が利かないことを覚えておく

式場で準備するものは、例えばお料理やドリンクです。

この辺りはまだある程度、交渉次第で変更期日についても融通が利くことがあります(もちろん期日は守るべきですが)。

ただし、それ以外のものに関しては式場側がどう頑張っても内容の変更やキャンセルに関して融通が利きにくいのは仕方のないことです。

よく考えた上で申し込むようにしましょう。

まとめ

結婚式のキャンセルと内容変更に関してまとめ

膨大な量の選択肢から、自分たちに合った内容を選んで結婚式は作られていくものです。

その中で、内容変更によるトラブルはつきもの。

これを防ぐためには、商品内容やキャンセルポリシーを正しく理解した上で申し込みをしていくことが肝心です。

打ち合わせの中では、プランナーの説明からたくさんのことを理解していかなければなりません。

大変なことではありますが、ひとつひとつきちんと理解していくように癖付けましょう。

そうすることで式場側とのトラブルを未然に防ぎ、気持ちよく結婚式の準備を進めていけるでしょう。