結婚式の準備

結婚式の成功は司会にかかってる!?選び方と打ち合わせ内容

結婚式を進行する司会は、式の雰囲気を決める大事な要素でもあります。

しかし、いざ結婚式準備を始めるまで、司会については考えたことがなかったという新郎新婦さんたちも多いのではないでしょうか?

この記事では、結婚式の司会は誰に頼む選択肢があるのかや、司会打ち合わせの内容、友達に司会を頼む時の注意点など、司会に関する基礎知識をご紹介していきます。

この記事を参考に、あなたの結婚式に一番適した司会者を選び、最高の当日にしてくださいね。

結婚式の司会、誰に頼む?選択肢は3つ!

結婚式の司会、誰に頼む?選択肢は3つ!

結婚式の司会をどのように頼むかは、大きく分けると「結婚式場が用意する司会者」「外注の司会者」「友人」の3つの形態があります。

それぞれにメリットとデメリットがあるので、これからそれぞれを詳しく説明していきます。

どんな司会者なら、自分たちの理想の結婚式にぴったりなのかをよく考えて、司会を誰に頼むのか検討してください。

結婚式場が用意する司会者

結婚式場には式場と提携する司会者たちがいますので、結婚式場に司会者を用意してもらう新郎新婦は多いです。

結婚式場が用意する司会者は、その結婚式で挙げる結婚式のプログラムに慣れており、式場のスタッフとも連携が取れているため、安心感が大きいです。

また、司会者を探したり依頼する手間が省けることが、最大のメリットでしょう。

デメリットとして挙げられるのは、事前に司会者の希望イメージを伝えることができても、指名はできないことと、値段が高めであることです。

値段については5万円〜が相場のようで、結婚式場の代金に司会料も入っており、外注ができないシステムのところもあるようです。

外注の司会者

派遣会社、またはフリーランスの司会者を頼む方法もあります。

彼らに司会を依頼する際には、事前に司会者の動画や経歴を確認し、自分たちの結婚式のイメージに近い人にお願いすることができるのがメリットでしょう。

また、値段も結婚式場が用意する司会者より安く3万円〜が相場となっています。

ただし、結婚式場によっては外部の司会者を起用する場合「持ち込み料」がかかる式場もありますので、司会者を外注しようと考えている方は式場に確認してみてください。

デメリットを挙げるとすると、結婚式準備の忙しい中で、司会者探しと司会者との連絡のやりとりを自分たち自身で行わないといけないのが大変ということがあります。

友人

プロの司会者ではなく、友人に司会をしてもらう新郎新婦もいます。

友人に司会を頼む場合は、2〜3万円のお礼を包むのが相場であり、基本的にはプロの司会者へ依頼をするよりも費用は少なくなります。

ゲストに広く顔が知れている友人に司会をして貰えば、披露宴が盛り上がりやすく、アットホームな雰囲気になるでしょう。

ただし、司会を頼む友人への負担が大きくなってしまうこと、当日ミスが起きるリスクがプロの司会に比べて高いこと、新郎新婦も友人をサポートする必要があることなどのデメリットもあります。

費用を抑えるために友人に結婚式の司会を頼むのはやめよう

費用を抑えるために友人に結婚式の司会を頼むのはやめよう

ここまででご説明したように、プロの司会へ依頼するのと比べ、友人に司会をして貰えば、費用は安く抑えられます。

しかし、結婚式の司会に慣れていない友人には、プロのような抜かりのない司会を求めることはできません。

それを承知で、「友人も一緒に自分たちの披露宴を作り上げて欲しい」「素敵な友人だからゲストのみんなに紹介したい」などの思いがあって司会を依頼するのでしたら、きっと友人の良さが出た素敵な披露宴になるでしょう。

ただ、本当はプロのようにそつのない司会が理想なのに、費用が安く抑えられるという理由だけで友人に司会を頼むのはやめてください。

素人である友人にプロのクオリティを望むのは酷ですし、今後の友人との関係も壊れ、後悔することになります。

友人に結婚式の司会をお願いする際の注意点

友人に結婚式の司会をお願いする際の注意点

プロの司会者へお願いする場合、だいたい1度、多くても2度ほど打ち合わせをする以外は、新郎新婦が司会に対して何か準備する必要はなく、当日を迎えることになります。

しかし、友人に司会をお願いする場合は、そうはいきません。

いくつか、友人のために注意しておくべき点があります。

ここからご紹介する3つのことは、友人に司会を頼む以上、心に留めておいてください。

準備を友人に丸投げしない

結婚式では、いくらアドリブが得意な友人でも、事前にプログラム反映した台本をしっかり作り、それに沿った進行をしてもらう必要があります。

しかし、司会をお願いした友人にこれらの準備を全てお願いすると負担が大きくなります。

フォーマットもなく、新郎新婦の希望を汲み取って原稿を作るスキルもない状態で、新郎新婦に喜ばれる原稿を作らなくてはならないなんて、すごいプレッシャーですよね。

ですから、準備は友人に丸投げせず、原稿は新郎新婦で作ったり、当日避けるべき忌み言葉のリストを作って渡すなど、相手の負担を減らすためにできることは新郎新婦でやりましょう。

プロに依頼する場合は1〜2回の打ち合わせが普通ですが、友人が司会の場合は打ち合わせの回数も増やし、協力しあって結婚式を作り上げてください。

 

友人のミスは受け入れる

司会に慣れていない友人は、当日とても緊張しているはずで、そんな状態ではミスも起こりやすいものです。

新郎新婦の判断で友人に司会をお願いしたのですから、もし友人が当日ミスを犯しても、ミスもご愛嬌と思うようにしてください。

ミスられた場合、自分たちが「式を台無しにされた」と友人を恨んでしまいそうなら、最初からプロに頼むべきでしょう。

もし友人が落ち込んでいるようなら、友人が司会をやってくれることに意味があるのであって、ミスもまた思い出だと伝えてあげてください。

当日は近くの席に食事を用意する

司会者は、結婚式当日は忙しく食事をする時間もないくらいです。

しかし、余興やムービーの間には少しは食事をする時間を取れるはずですので、司会者の友人へは司会の立つ場所から一番近いところにゲストとしての席を用意し、食事を出しましょう。

もちろん、他のゲスト同様に引き出物も渡します。

仕事ではないのに司会を引き受けてくれた友人のために、出来る限りのおもてなしをしてください。

お礼は必ず渡す

友人だからといって、無料で司会を頼むのは失礼です。

既に述べたように、司会をお願いした友人には、2〜3万円のお礼を包むのが通常です。

その上、ご祝儀はいらないと伝えておきましょう。

友人がもしご祝儀を持ってきた場合、後日、何かお礼の品物を贈りましょう。

結婚式の司会者との打ち合わせはどんなことをするの?

結婚式の司会者との打ち合わせはどんなことをするの?

外注の司会者にしろ、結婚式場が用意した司会者にしろ、プロに司会を頼む場合は結婚式の2週間〜1ヶ月前に1回、多くて2回の打ち合わせがあります。

この打ち合わせとはどんな内容なのかを、ここから解説していきます。

聞かれたことだけ答えるのではなく、ご紹介する内容を自分たちで事前にしっかり考えて挑みましょう。

結婚式のイメージの共有

しっとりした雰囲気の結婚式にしたいのか、元気いっぱいがいいのか、当日のイメージを司会者と共有しましょう。

プロの司会者は、声のトーンや細かな言葉遣いで、会場の雰囲気をガラッと変える力を持っています。

司会者にしっかり結婚式のイメージを把握してもらうことで、理想の式にすることができるのです。

新郎新婦のプロフィールの共有

司会者に新郎新婦のプロフィールを伝えます。

結婚式の中で、司会者が新郎新婦のことをゲストにどのように紹介するかが、ここで決まります。

事前に新郎新婦のプロフィールシートを記入してきて、司会者に渡すシステムになっているところが多いようです。

式のプログラムの確認

司会者はプログラムを進行していく役割ですから、プログラムに間違いないかしっかり新郎新婦と確認する必要があります。

当日、予定時間通りに式が進行していくかは、司会者にかかっていると言っても過言ではありません。

ですので、「歓談は○分」「退場は絶対○時までにする」など、細かな時間配分まで、ここで司会者に伝えておきましょう。

NG事項の共有

「妊娠している情報は出さないで」「ゲストをいじるのはNG」など出さないで欲しい情報や、絶対にやらないで欲しいことがあれば、必ず司会者に伝えましょう。

口頭で伝えただけですと、相手が忘れてしまうこともあり得ます。

文面にして渡した上にメールでも再度送るなど、相手が忘れにくく、きちんと伝えた証拠が残るような方法で伝えましょう。

まとめ

結婚式の司会者との打ち合わせはどんなことをするの?

結婚式の司会を頼むには、

・結婚式場が用意する司会者

・外注の司会者

・友人

の3つの選択肢があります。

友人に頼む場合は、費用を抑えるため以外に、友人に頼みたい理由がしっかりないと、リスクが大きいです。

プロの司会者とは、結婚式の前に1回〜2回の打ち合わせをします。

結婚式のイメージや、NG事項を司会者に伝える貴重な場ですので、事前に伝えるべきことを準備して挑みましょう。