結婚式の準備

結婚式のBGMは一体何曲必要?プレ花嫁たちの疑問を解決!

結婚式の打ち合わせを進める中で、プランナーさんに「結婚式に使う曲を用意してください。」と言われて慌てて曲探しをする人は多いはず。

一体何曲用意したらいいの?結婚式にふさわしい曲って何?

と疑問や不安も感じますよね。

そこで今回は、結婚式初心者のプレ花嫁たち向けの結婚式の曲に関する疑問を解決していきます。

どのシーンで何曲選ばなくてはいけないのか?選曲時の注意点は?など、詳しく解説します。

意外と知られていない、結婚式での使用時のみ著作権フリーとなるアーティストもご紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

結婚式でのBGMはシーンごとで何曲必要?

BGMはシーンごとで何曲必要?

シーンの所要時間が短い場合は1曲のみの選択でも構いません。

ただ、ひとつのシーンで時間がかかるものは2~3曲ほど選んでおきましょう

例えば、入場のシーンに特別な演出がある、テーブルラウンドのときに長く写真を撮る時間を作りたいなど自分たちのこだわりがある場合は、何曲か選んでおくことをおすすめします。

結婚式での各シーンの目安曲数

シーンを分けるとすると下記のようになります。

各シーンごとに何曲必要か目安が書いてありますので参考にしていきましょう。

各シーンごとの曲数
  1. 入場(目安1~2曲)
  2. ケーキ入刀(目安1曲)
  3. 乾杯(目安1曲)
  4. 友人スピーチ(目安1曲)
  5. 新婦お色直し中座(目安1曲)
  6. 新郎お色直し中座(目安1曲)
  7. 新郎様新婦再入場(目安3~4曲)
  8. テーブルラウンド(目安3~4曲)
  9. ブーケプルズ(目安3~4曲)
  10. 両親への手紙(目安1~2曲)
  11. 記念品贈呈(目安1曲)
  12. 退場(目安1~2曲)
  13. 歓談(目安8曲~10曲)

全体でだいたい30曲前後ほど準備しておくといいでしょう。

結婚式では同じBGMを違うシーンで使ってOK?

同じ曲を違うシーンで使ってOK?

「シーンに合わせてこんなにたくさん曲を選ばないといけないの?」と思われた人もいると思いますが、安心してください。

一度使った曲を再度違うシーンで使っても問題ありません

また1曲をリピートしてかけてほしいということもできます。

新郎・新婦の思い出の曲や大好きな曲を選んで結婚式当日はぜひとも自分たちの気分を盛り上げていってください。

結婚式でのBGM選びのポイント5つ

結婚式での曲選びのポイント5つ

さて、結婚式の曲は何曲もあり選ぶのに悪戦苦闘する人がほとんどです。

もし、あなたが結婚式の曲選びに難航している場合、おさえてほしい5つのポイントがあります。

5つのポイントを把握しておくことでBGMを決めるのが早くなりますよ。

みんなの知らない曲は流さない

結婚式に使われる曲が何曲もありますが、できるだけみんなが知っている王道の曲を使うようにしてください

みんなの知らない曲ばかり流してしまうと、全体の盛り上がり方に偏りが出てしまいます

特に若い人には浸透している結婚式の曲でも、親やおじいちゃん・おばあちゃん世代にピンとこないといったことがよくあります。

せっかくの結婚式なので、できれば前世代に通じる曲を何曲かチョイスして流すことをおすすめします。

思い出の曲を流す

新郎新婦にとっての思い出の曲、自分と親にとっての思い出の曲、自分の友人たちと学生時代に聞いた思い出の曲など、過去の思い出で記憶に残っている曲が頭の中に何曲か浮かんできますよね。

その曲を結婚式で流してあげると、相手も自分と一緒になって過去を思い出してくれます

結婚式で当時の思い出を共感して、一緒に感動するというシチュエーションが作れるので周りを感動させたいという人にはおすすめの方法です。

思い出の曲を何曲か選んで結婚式で流してみましょう。

好きな曲を流す

招待客のことを考えるのも大切ですが、やっぱり主役が好きな曲もセレクトしたいもの。

結婚式に必ず流したい曲があるという特別な想いを持つ人もいるでしょう。

結婚式は人生で一度きりのビックイベントです。

後悔しないように自分たちが一番好きな曲を流しましょう。

シーンに合うものを選ぶ

例えば、入場のシーンは華やかで煌びやかなイメージ、ケーキカットはポップで明るいなイメージ、退場は壮大で感動的なイメージがあります。

各シーンごとにイメージがあるので、そのシーンに合う曲を選びましょう

シーンのイメージを音楽を通じて伝えることで、招待客へもダイレクトに響き、結婚式の満足度も変わってきます。

シーンのイメージに合う曲という目線でも何曲か選んでみましょう。

結婚式のコンセプトを意識する

結婚式のコンセプトは大筋決まっていると思います。

ディズニーが好きで結婚式のコンセプトをディズニーにした場合、曲のセレクトもディズニーソングをメインに使うことで結婚式に統一感が出ます

また、夏に結婚式を挙げるので、南国の曲を組み合わせて使っていくという方法もあります。

結婚式のコンセプトに合わせて何曲かセレクトしていくこともポイントのひとつと言えます。

著作権のある曲を結婚式のBGMとして使うルール

著作権のある曲を結婚式使うルール

結婚式で著作権のある曲を流す場合には、いくつかルールがあります。

このルールを守っていれば何曲でも自分たちで選んだBGMを流すことができます。

難しい手続きはなし

結婚式の音源は「著作権」と密接な関係があります。

著作権とは、楽曲を作った人を守る権利のことです。

自分たちが選んだ曲を流す際、著作権を管理しているJASRAC (ジャスラック)という著作権管理団体に手続きをする必要があります。

基本的に結婚式場では著作権のある楽曲を流せる権利を取得しているので、自分たちで手続きをすることはしなくて大丈夫です

不安なときはプランナーさんもしくは会場に早めに確認をしてみてください。

自分たちでCDを用意しよう

何曲か好きなBGMを選び、その曲がJASRAC (ジャスラック)に登録されていれば、結婚式で流すことができます

その際、自分たちでその曲のCDを準備してください。

CDは原盤のもののみで、コピーされたものは流せません

また、iTunes上の音源もNGです。原盤のCDを必ず用意しましょう。

著作権フリーの曲を知りたい(動画付きでご紹介)

著作権フリーの音楽

著作権には有効期限があり、それは著作者の死後50年後からとなります。

期間計算を簡単にするため、死亡、公表、創作の翌年の1月1日から使用できます。

著作権フリーになった曲で結婚式によく使われているものが何曲かあるのでご紹介します。

メンデルスゾーンの「結婚行進曲」

「パパパパーン」というメロディでお馴染みのあの曲名は、メンデルスゾーンという作曲家が作曲した「結婚行進曲」という曲です。

入場時にバシッと決まる曲であることは間違いありません

ド定番の曲なので、古臭いイメージを持つ人もいるかもしれませんが、一周回っていい曲だから使いたいという人も多いです。

パッヘルベルの「カノン」

結婚式では迎賓の曲によく使用されています。

知名度が高く聞きなじみのあるクラシック曲なので、会場の空気を和ませ会話の邪魔をしないので人気の曲です。

バッハの「G線上のアリア」

迎賓やスピーチなどの場面で使用される曲です。

優雅なテンポで壮大かつ切なさを演出できる楽曲です。

感動的なシーンでは招待客の涙を誘うことができるでしょう

GLAYの曲がフリーで使用できる!?

2017年にGLAYは「ブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権についての無償提供」することを発表しています。

→GLAY公式サイト

こちらは、結婚式のBGM用でムービーを作って会場で流す場合に、その動画に音源を挿入するときに適用されます。

このGLAYの計らいはファン以外の人からも賞賛の声が上がるできごとでした。

結婚式にGLAYの曲を使用してみるのもひとつの手かもしれませんね。

最後に

著作権フリーの音楽

結婚式用に何曲も曲選びをするのはとても大変なこと。

ですが、当日に自分たちが選んだ曲を聴いて会場が盛り上がっていることを想像して選んでいってくださいね。

曲選びに困ったときは定番のクラッシック音楽を入れるのもおすすめです

著作権の問題もあるため、自分たちの好きな曲を流す際は会場に確認することも忘れないでくださいね。

プレ花嫁の皆さん、素敵な音楽を何曲も選んで当日の会場を盛り上げられるよう頑張ってください。