結婚式の準備

披露宴でお色直しは必要?お色直しのアレコレをご紹介!

披露宴でお色直しを2回以上したい方や、ウェディングドレスだけでいいという方など、人によって考え方もさまざま。

お色直しはやらなければいけないものではなく、決まった回数があるわけでもありません。

そのため、新郎新婦の考え方次第と言えますが、あまり考えずに決定してしまうと、結婚式に良くない影響が出ることも。

そこで今回は、お色直しの回数やお色直しをしない場合についてご紹介します。

披露宴でお色直しをする意味

披露宴でお色直しをする意味

お色直しは披露宴の途中で新郎新婦が衣装を変えることをいい、ゲストもどんな衣装で再入場するのかワクワクできる演出でもあります。

実は、お色直しはただ衣装を変えて楽しむものではなく、ちゃんとした意味があることをご存知でしょうか。

昔のお色直しは白無垢から色打掛に着替えていました。

白一色の白無垢を3日間着続け、その後鮮やかな色打掛に着替えることで「嫁ぎ先の家風に染まる」ということを表していたのです。

実は、海外ではお色直しをすることがなく、最初から最後までウェディングドレスです。

日本でもウェディングドレスが主流となりましたが、昔の風習の名残りからお色直しが今でも行われているのではないでしょうか。

先輩花嫁の披露宴お色直し事情

「ゼクシィトレンド調査2019」によると、先輩花嫁のウェディングドレスを含めた衣装総数は、

  • 1着…12.5%
  • 2着…66.6%
  • 3着…8.8%
  • 4着…1.4%
  • 5着以上…3.9%
先輩花嫁の披露宴お色直し事情

このようになっています。

お色直しをした方は80%以上いることがわかります。

お色直しの回数は1回の方が一番多く、1着のみでお色直しをしていない方は12.5%いました。

お色直しのベストな回数とタイミング

お色直しのベストな回数とタイミング

お色直しの回数とタイミングについてご説明します。

お色直しは何回がベスト?

昔は披露宴のお色直しを2回以上行うことも多かったのですが、最近ではお色直しに時間を使うよりもゲストとの時間を大切にしたい方が増えているため、お色直しは1回だけというパターンが主流となっています。

お色直し1回を選んだ方の意見として、

  • カラードレスや和装など、他の衣装も着たいからお色直しはする
  • 何回もお色直しするのはゲストを待たせてしまうので1回だけ

このように、ゲストを放置しない配慮として1回を選択している方が多くいます。

また、お色直しをしないという方の意見として、

  • 家族のみの結婚式だからウェディングドレスだけでいい
  • せっかくのウェディングドレスなので長く着ていたい
  • お色直しの時間をなくてしてゲストと過ごしたい
  • 衣装代を節約したい

などがあります。

お色直しは衣装を着替えてヘアメイクも変えるため最低でも、15分以上はかかります。

披露宴の時間は2時間であることが多いため、2回のお色直しでも、着替えなどで30分以上、さらに退場や再入場にも時間がかかるため、他の演出がかなり慌ただしくなってしまいます。

そのため、2回以上のお色直しをしたいと考えているのであれば、披露宴の時間を長めにとれる会場を選ぶことをオススメします。

お色直しを2回以上するとゲストは飽きる?

お色直しを2回以上したくても、ゲストを退屈させないか心配という方もいるでしょう。

確かに新郎新婦が中座している間が何もない歓談時間では、ゲストは暇を持て余してしまうかもしれません。

そうならないように、中座している間はドレスの色当てクイズをしたりムービーを流すなど、ゲストが楽しめる工夫をしましょう。

お色直しをするタイミングは?

お色直しが1回の場合

披露宴は、新郎新婦入場からケーキ入刀後にコース料理を提供開始するあたりまでを前半と呼びます。

後半は余興などで盛り上がり、歓談を挟みつつ花嫁の手紙など感動系の演出で締めくくる流れとなっており、前半と後半の間に区切りとしてお色直しを入れるのがスムーズでしょう。

お色直しが2回〜3回の場合

2回以上のお色直しの場合、お色直しのタイミングは3回あります。

  • 披露宴開始前

挙式が終了し、披露宴が始まる前のタイミングにお色直しをします。

短い時間でのお色直しとなるため、挙式会場から控え室までが近い会場を選んだり、ヘアアレンジは変えないなどの工夫が必要となります。

  • 披露宴中盤

お色直しが1回の場合と同じタイミングです。

再入場で会場を盛り上げられるベストなタイミングといえます。

もしお色直しを3回以上する場合は、中盤でのお色直しの回数を増やすことをオススメします。

  • ゲストのお見送り前

披露宴が終わると、ゲストのお見送りのために新郎新婦は先に退場します。

そのタイミングでお色直しをしましょう。

ただし、ゲストをあまり待たせすぎないためにも、時間をかけずに着替えができるように考えておきましょう。

披露宴でお色直しをしない場合には工夫を

披露宴でお色直しをしない場合には工夫を

披露宴でお色直しをしない花嫁が覚えておきたいポイントをご紹介します。

最近増えてるお色直しナシ花嫁

お色直しをしないという選択をする花嫁が増えています。

理由は前述した通り、費用の節約やゲストとの時間を減らさないためなどがあります。

お色直しをするかしないかは新郎新婦の自由ですが、親世代にはお色直しをするのが当然という考えの方も。

そのため、結婚式直前でお色直しをしないと両親に伝えた場合、揉めてしまう可能性もあるのです。

そうならないためにも、両家の親には事前に相談をしておきましょう。

披露宴中にお色直しをしなくても中座した方がいい?

お色直しをしなくても、会場を離れる中座の時間は確保しておくと安心です。

結婚式当日は、準備から披露宴の終わりまで半日ほどの時間がかかります。

さらに披露宴では、慣れない衣装を着て注目を浴び続けるため、精神的にも疲労が溜まるものです。

そんな中、中座の時間は人目につかない控え室で一息つける貴重な時間となります。

また、披露宴中はトイレに行きたくなっても席を立ちにくく、ドレスや和装の新婦はトイレに行くにも一苦労です。

中座の時間があれば、トイレに立つタイミングを見計らう必要もなく安心できるのです。

ゲストとの時間を大切にするためにお色直しをしないと決めたのであれば、中座の時間を短めに設定するなどの工夫しましょう。

お色直しナシでも雰囲気は変えられる

費用の節約のためにお色直しを諦めたのであれば、ウェディングドレスは2wayのものを選んでみてはいかがでしょうか。

2wayのウェディングドレスはどのようなものかというと、

  • オーバースカートでボリューム調整ができる
  • トレーンの取り外しができる
  • スカートをミニ丈に変えられる
  • ボレロやオーバードレスで雰囲気が変えられる
  • 袖の着脱が可能

このように、さまざまな種類があるのです。

2wayのものを選ばなくても、ビスチェタイプのウェディングドレスにボレロを合わせたり、サッシュベルトをプラスするだけでも印象は変わります。

衣装の変化に合わせて、ヘアメイクやアクセサリーやブーケを変えれば、お色直しと呼べるイメージチェンジができるでしょう。

まとめ

まとめ

今回は、披露宴でのお色直しの回数やタイミング、お色直しをしない場合についてご紹介しました。

多くの先輩花嫁はお色直しをしており、回数は1回がダントツの多さでした。

2時間の披露宴だと、1回のお色直しで15分以上かかるため、2回以上は進行が慌ただしくなってしまいます。

そのため、お色直しの回数に合わせて披露宴の時間を長めにとれる会場を選ぶようにしましょう。

また、最近はお色直しをしない方が増えていますが、休憩時間やトイレタイムとして中座の時間を入れておくといいでしょう。

費用の節約でお色直しをしない場合は、2wayのウェディングドレスや小物、ヘアメイクで印象を変えるだけでも十分にイメージチェンジ可能ですよ。