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結婚式でよくあるお金の問題、未然に防ぐ7つのコツ

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結婚式でよくあるお金の問題、未然に防ぐ7つのコツ

結婚式はお金がかかるものです。その費用も決してお安くはないため、どうしてもお金のことが問題になることは多いもの。かかる費用をどう支払うのか、かかる費用をどう見積っていくのか、これらのことは、予めある程度先回りして決めておくことで、その後のトラブルを防ぐことができます。今回は元ウエディングプランナーが、お金の問題を未然に防ぐための7つのコツについてお話ししたいと思います。

 

その①結婚式の費用をいつ支払うのかタイミングを明確にしておく

結婚式の費用は、いつ支払うかが式場によって様々です。支払うタイミングは式の〇日前、などと設定されていることが多いものの、一部を先に支払い残りは後払いでもOKというケースもあります。初めに支払いの部分に関しては、式場側からきちんと説明があることが多いです。このときに適当に聞き流すことをせず、確実に理解しておきましょう。

 

今、「そういえば自分たちのケースはいつ支払えばいいんだったっけ」と記憶が曖昧なら、これはよくありません。支払いのタイミング、期日に関して今一度式場側に説明してもらっておくことで、後になってトラブルになることを避けることができます。後払いがNGの式場なのに、どうしても後払いを強く希望するカップルがいますが、これはなかなか式場に受け入れてもらえません。

 

その②結婚式の費用を誰がどれだけ支払うのかを決めておく

結婚式にかかる費用は、どのようにして支払うのか、これも明確にしておくべきポイントです。今の時点で新郎新婦カップルのそれぞれの貯金を別々にしている場合は要注意です。新郎側新婦側をどのように分けて清算するつもりなのか、一度二人できちんと話し合いをしておきましょう。

 

親に援助してもらうケースも多いでしょう。この場合も、誰がどれだけ支払うのかという点に関してはケースバイケースですから、しっかりと自分たちで話をまとめておきましょう。でなければ、結婚式の直前になって、「なんでこういう分け方になるの?!」とトラブルになり兼ねません。

 

その③親の援助を得る場合には両家のバランスに気を付ける

親の援助を得て、結婚式費用を支払うカップルは多いです。この場合、トラブルとして良くあるのが「単純に折半にするのか、新郎側と新婦側のゲスト人数に合わせて計算するのか」という問題です。これによって、両家両親の負担額は大きく変わってきます。どういう分け方をするか、という点には正解も不正解もありません。皆が納得する形で決めればいいことです。

 

結婚にかかる費用を新郎側が多く負担するのが当然、と考える人も多いのが親の世代です。この辺りの話はできていますか?もし曖昧にしている部分があれば、これもクリアにしておかなければなりません。

 

その④ゲストの宿泊費やお車代は直前のキャンセルに対応できるようにしておく

ゲストに関わる費用も、あらかじめ計算するのが難しいものです。というのも、結婚式に参列するゲストに渡すお車代や宿泊の手配にかかる費用は、初めのうちにはなかなか読めないものだからです。ですが、遠方のゲストが多いと、これにかかる費用はかなりの額になります。

 

よくある問題が、「直前のゲストのキャンセルで、かなりの損害が出てしまった」というもの。これは交通費を「新幹線のチケット」や「飛行機のチケット」として予め手配する場合によく起こります。宿泊費を、予めホテルの予約をこちら側ですることで負担する場合も同じです。

 

その遠方のゲストが「やはり欠席することになった」となると、その時点で宿泊手配や航空券の手配をキャンセルしなければなりません。ですが、このときにキャンセル料金がかなりかかってしまったり、お得な料金で予約を取っていることで、そもそもキャンセルができないプランだったりすることもあります。予約の時点で、キャンセルや変更がぎりぎりまで可能なものを選んでおく方が無難です。

 

その⑤見積金額が上がりすぎたときは、その都度調整する

打ち合わせを進めていくと、「こんなに費用が高額になるとは!!これはやばい!」となるケースも良くあります。オプション内容をアップグレードすると、それはもう嘘のように費用が上がっていくことがあります。ちょっとこのままでは予算オーバーになりそうだな・・と思ったら、その黄色信号は無視してはいけません。

 

結婚式の見積もり金額は、下がることが基本的にありません。上がる一方です。これを考えると、やはりその都度調整する必要があるということです。今の時点で、「やばいな」と感じるのであれば、今後もっと大変なことになり兼ねません。取り返しがつかなくなる前に、担当プランナーに相談しましょう。

 

その⑥ご祝儀をある程度正確に算出しておく

ご祝儀は、結婚式をする上で大切な収入源になります。むしろ、これがあるから結婚式ができるのです。ご祝儀の金額はある程度正確に出しておく必要があります。お友達なら3万円は見込めますが、ご夫婦での列席などは、夫婦で5万円となってしまうこともあります。少し少な目に計算しておいた方が誤算は少なくて済むでしょう。

 

結婚式の総額の半分以上はご祝儀でカバーされるものです。とは言え、ご祝儀を高く見積もり過ぎていると支払い自体ができなくなることもあり、特に後払いの場合はトラブルを招きかねません。結婚式が終わった後にご祝儀をすべて開封し、その額を計算するだけでも大変な作業です。その上「お金が足りない」なんてことになると、せっかくの一日が、お金の工面に追われてしまう羽目になり、台無しになってしまいます。

 

その⑦新郎新婦で支払いを分担するなら、そのルールをきちんと決める

新郎新婦で結婚式の費用を分担するケースもあります。その場合はルールをきちんと決めておきましょう。ここで言うルールとは一体どのようなことか説明しておきますね。

 

分担する際のルールとは、分担の方法のことです。カップルによっては、ビックリするくらい細かく分けるケースもあります。新郎側と新婦側のゲストの人数によって、計算するのもひとつの方法です。単純に折半するというのもひとつの方法です。

 

大切なのは、どちらがどれだけ負担するという点について明確にしておくことです。ここが曖昧になっているままでは、新郎新婦カップルの間で問題になってしまう可能性が高いです。せっかくの結婚式準備も、お金のことでもめてしまい、楽しくないものになってしまいます。お金のことが理由ででケンカしてしまうという事態だけは避けたいですよね。

 

まとめ

結婚式のトラブルの原因はほとんどの場合が「お金に関すること」です。確かにこれだけ高額な費用がかかるわけですから、無理もありません。ですが、これらのトラブルは、基本的にいつも事前の確認が十分にできていないことにより起こります。であれば、未然にしっかり確認しましょう。そうすることで不要なトラブルやストレスは避けることができます。

 

お金のことを話し合うことは、あまり楽しいことではありません。できることなら、結婚式に目を向けて、お金のことはあまり考えたくないのも分かります。ですが、後々トラブルになるくらいなら、今のうちにきちんと話をしておく方が余程良いのです。今回紹介した7つのコツは、お金のトラブルを未然に防ぐために、とても重要なことです。これらのコツを理解して、気持ちよく結婚式準備を進めていきましょう。

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